エキナカ自販機ならではのこだわりが光る「飲むフォンダンショコラ」
東京ウォーカー
JR東日本の構内を中心に展開する自動販売機「アキュア」で、9月25日(火)から「贅沢な飲むフォンダンショコラ」(150円)が発売された。JR東日本ウォータービジネスとダイドードリンコが共同開発した本商品には、エキナカ商品ならではのこだわりが込められていた。


本商品は、ベルギー産でカカオ分70%以上のチョコレートを選定し、さらにココアパウダーをふんだんに使用することでフォンダンショコラのとろけるチョコレート感を再現したチョコレート飲料だ。実際に飲んでみたところ、一口飲むと濃厚なチョコレートの味わいが広がる。ほどよい甘みなので、後味もくどくない。飲み終わった後も、柔らかいチョコレートの風味が舌に残った。一日の終わりに自分を労わりながら飲みたくなるような味わいだ。

その開発背景には、ビジネスパーソンの移動中や休憩時間の需要がある。JR東日本ウォータービジネスの調査によると、アキュアの自動販売機ではおやつ・スープ系飲料が13時台が徐々に上昇し、特に18~19時台が販売好調になるという。年別のおやつ・スープ系飲料の販売数量も、2017年9月から2018年2月までの販売本数は2年前の同時期に比べ53.2%増加した。水分補給ではなく、しっかりした味の飲料が駅利用者に求められているということがうかがえる。
オフィスであれば、コンビニのスイーツなどで甘味はまかなえる。だが駅構内にあっては選択肢は限られる。そこで、おやつ感覚で味わえるチョコレート飲料を自社ブランドとして売り出すこととなったという。容量は165gで、ごく短い時間に飲み切れる量となっている。容器もキャップ付きで、電車を待つ間に飲み切れなかった場合でも問題なく移動することができる。飲み口も広いので、ふたを開けた瞬間のチョコレートの香りも感じられる。

開発担当者は「自販機は、いつも同じ商品が並んでいて新しい発見がないと感じている方も多いと思います。特に『アキュア』は、エキナカという日々多くの方が移動で利用する場所を中心に展開しています。そんな日常の場所で、“ケーキを飲む”という斬新さをお客さまに楽しんでもらえたら嬉しいです」と狙いを語る。発売当初はコールド飲料として展開されるが、寒くなる季節には順次ホット販売に切り替えていくという。
鉄道駅という条件と、そこを利用する人の特性にフィットしたスイーツドリンク。エキナカの手軽な贅沢をぜひ味わってみてほしい。
モリオカユカ
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