いにしえの時代を超えて万葉の世界へ誘う・富山県高岡市「第38回高岡万葉まつり」
東京ウォーカー(全国版)
富山県高岡市高岡古城公園で10月5日(金)から7日(日)にかけて、「第38回高岡万葉まつり」が開催される。

日本最古の歌集『万葉集』の代表的歌人である大伴家持が、奈良時代に国守として在任していたのがここ「万葉のふるさと高岡」の地。祭りのメイン「万葉集全20巻朗唱の会」は、連続3昼夜にわたって万葉集全20巻を歌い継ぐ日本で唯一のイベント。
担当者は「長い歴史の中で、受け継がれ、培われてきた文化・芸能を結集し、市内はもとより県内外から多くの方々にご参加いただいているイベントです。メーンイベントである『万葉集全20巻朗唱の会』をはじめ、芸能発表や万葉茶会、越中三賦ミニコンサートなど多彩な万葉関連イベントが繰り広げられます。
これらのイベントを通して地域文化の高揚を図るとともに、全国各地へ『万葉のふるさと高岡』をPRしています」と盛りだくさんのイベント内容を話す。

多くの人々に愛された万葉の歌を楽しみに、富山県高岡市に行こう。
ウォーカープラス編集部
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