世界文化遺産の境内が紅葉に染まる!京都・醍醐寺で秋景色を堪能
関西ウォーカー
世界文化遺産にも登録されている山岳寺院の醍醐寺。境内には京都府下で最も古い木造建築物である五重塔をはじめ、国宝や重要文化財など貴重な建物も多い。

毎年秋になると、カエデやイチョウなど約400本の木々が色づき、紅葉の名所としても知られている。落葉広葉樹が多いのが特徴だ。
紅葉の見ごろは11月中旬~12月上旬。11月15日(金)から12月1日(日)までの期間は、ライトアップも実施される(18:00~20:50、最終受付20:10/料金1000円/入替制)。なかでも、ライトアップされた林泉の紅葉は必見! 毎年多くの観光客を魅了している。
ライトアップ時期に合わせ、イベントも実施予定。11月22日(金)19:00から「奉納コンサート」、11月30日(土)18:30から「声明公演」が行われる。どちらもライトアップの料金を支払えば無料で見られるので、お楽しみに。

また、弁才天が祀られている弁天堂も見どころの1つ。朱塗りのお堂と水面に映る紅葉が織りなす絶景を、目に焼き付けよう。その他、修行道場付近に咲き誇る、紫色のハギの花もお見逃しなく!
ウォーカープラス編集部
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