人気漫画「ワンピース」の“電伝虫”がユニークなメジャーに！

人気漫画『ワンピース』に登場する、電波で仲間と交信する性質を持つカタツムリのような生物“電伝虫”がユニークなアイテムになって登場した！　エンスカイから9月下旬に発売予定の「ワンピース　電伝虫メジャー　ゴールデン」（840円）だ。

これは、同作品の「エニエス・ロビー篇」で登場した、海軍本部の大将以上の許可がないと持つことができないとされているバスターコール専用の「ゴールデン電伝虫」をモチーフにした“メジャー”。しっぽを押さえて体を引っ張ると80cmまで測ることができ、殻の真ん中にあるボタンを押すと収納できる。メジャー部分のデザインは、海賊旗などが描かれた“麦わら一味の航海記録”になっているなど細部へのこだわりがファンをもうならせる造りだ。

「『ワンピース』に登場する電伝虫は、すべてが異なる形や色を持ち、かわいかったり、持ち主に似ていたりとさまざまです。その電伝虫を見ていたとき『殻の中に何か入りそう』と考え、思いついたのがメジャーでした。メジャーにするのであれば、デザインもそれぞれ作品の世界観を出したものにしようと思い、今回、このサイズでは初の商品化に至りました」と、企画課の長濱さん。

このほか、インペルダウンの看守室で使用されていたモデルで、一目でわかる印象的なカラーリングがカワイイ「インペルダウン」バージョンと、海軍本部元帥・センゴク専用で、ヒゲが特徴の「センゴク」バージョンも同時発売されるというから、こちらも注目だ。

造形にもこだわっているので、飾っておくだけでも存在感バツグンのこのアイテム。3種類の中からアナタ好みの“電伝虫”を探してみてはいかがでしょう？【東京ウォーカー】