銀座にバーチャル水族館が出現! 無料限定イベント「Water Journey in Ginza - 水の循環でつながる世界」開催中
東京ウォーカー
東京・銀座にある三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」。三菱電機の幅広い事業を新しい映像や展示で発信するこの施設で、2018年12月12日(水)まではイベント「Water Journey in Ginza(ウォ―タ― ジャーニー イン ギンザ) - 水の循環でつながる世界」が開催されている。(入場無料)
同イベントでは「水の循環」をテーマに、日本の水事情や水の循環の過程を学んでいきながら、三菱電機の技術を迫力ある映像やAR、ミニゲームを通して、気軽に体験することができる。
エサを食べるマナティーがキュート!

2Fでは、バーチャル水中空間でマナティーとふれ合えるスペシャルコンテンツ「マナティーと光のアクアリウム」を楽しめる。
壁一面に広がる「METoA VISION(メトアビジョン)」と、床面のプロジェクションによる癒しの水空間は、幻想的な雰囲気。その中を自由気ままに泳ぐマナティーに見とれてしまう。
さらに画面に向かって動作をすることで、エサを与えたり、汚れた水をキレイにするなど、疑似体験できるのも魅力。水中に泡の輪を作り、タイミングが合うとマナティーが輪を通り抜けることも。
汚れを落とすシューティングに夢中

3Fは見て、触れて、体験する「Exhibition(エキシビション)」フロア。パネルやスクリーンなどさまざまな展示が並ぶなか、特に人気なのが「マイクロバブルシューティング」だ。
マイクロバブルとは、直径約0.1ミリ以下の微細な泡のことで、水中を漂いながら浮上し、洗剤を使わずに油汚れを取り除く。その性質を実感できるのが、このシューティングゲーム。画面の中にあるお皿などの対象物の汚れを狙い撃ちして遊べる。さあ、制限時間1分30秒で、どれだけの汚れが取り除けるか挑戦しよう!
ユニークな体験型展示で学ぶ「水の循環」

ほかにも楽しい展示が盛りだくさん。
ポンプに空気を送ってオゾンを発生させる三菱電機の「オゾナイザー」の疑似体験コーナー「オゾンクリアチャレンジ」や、ARで銀座周辺に生息する生きものを探索する「SEEK“AR”in Ginza(シーカー イン ギンザ)」は、ぜひ挑戦したい。
また「ウォ―タ―ストーリー」では、水がどのように循環するのか、映像を通して紹介。無料イベントなので、仕事帰りなどに立ち寄り、未知の水の世界をのぞいてみよう。【ウォーカープラス編集部/PR】
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