「龍馬伝」の題字も手掛ける“美しすぎる書道家”って!?

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

8月19日(木)、東京・銀座にて、高知県アンテナショップのオープニングセレモニーが行われ、“美しすぎる書道家”紫舟(シシュー)さんが登場。高知県を応援する作家の林真理子さん、女優の川島なお美さん、俳優の辰巳琢郎さんらとともに同県の魅力を語った。

6歳から書を始め、現在は東京を中心に活動する紫舟さんは、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の題字創作や、ハリウッド映画「エアベンダー」などへの作品提供で、最近各方面で話題となっている美人書道家だ。なかでも「龍馬伝」の題字では、“優れた書家と作品をたたえるため”に創設された第五回手島右卿賞を受賞。持ち前の美貌だけではなく、書道家としての才能に注目が集まっている“時の人”だ。

今回、その紫舟さんが制作したのが、同アンテナショップのロゴマーク。大胆に丸みをもたせたデザインが魅力のロゴについて紫舟さんは、「高知に行った時に感じた思いを素直に表現しました」とコメント。「高知の“人の温かさ”、大自然がいっぱいの“ふるさと”、パクっと美味しいものを食べるような感じ、この3つを思い描きました」と話し、「特にまるごとの“と”は、“パクっ”という感じを表現したんです」と、お茶目な笑顔をのぞかせていた。

ちなみに、同セレモニーに出席した作家の林さんは「食べ物は美味しいし、人は親切だし、私も高知の魅力にハマっています!」とPR。一方川島さんも、「銀座にくれば高知を楽しめるということでワクワクしています。高知の小夏というフルーツは毎年お取り寄せしているくらい大好きなんです」と話し、「夢のような“ラテンな街”なんですよ」と笑顔で付け加えていた。

龍馬グッズや工芸品、酒や食品の販売に加えて、料理を楽しむレストランまで用意された3フロア展開のアンテナショップ「まるごと高知」。ショップの玄関では、紫舟さんのロゴマークがお出迎えしてくれるので、ぜひ立ち寄ってみては? 【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全14枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おうちで金麦花火セット

夏休み特集2025

夏休み特集 2025

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2025の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る