「龍馬伝」の題字も手掛ける“美しすぎる書道家”って!?
東京ウォーカー(全国版)
8月19日(木)、東京・銀座にて、高知県アンテナショップのオープニングセレモニーが行われ、“美しすぎる書道家”紫舟(シシュー)さんが登場。高知県を応援する作家の林真理子さん、女優の川島なお美さん、俳優の辰巳琢郎さんらとともに同県の魅力を語った。
6歳から書を始め、現在は東京を中心に活動する紫舟さんは、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の題字創作や、ハリウッド映画「エアベンダー」などへの作品提供で、最近各方面で話題となっている美人書道家だ。なかでも「龍馬伝」の題字では、“優れた書家と作品をたたえるため”に創設された第五回手島右卿賞を受賞。持ち前の美貌だけではなく、書道家としての才能に注目が集まっている“時の人”だ。
今回、その紫舟さんが制作したのが、同アンテナショップのロゴマーク。大胆に丸みをもたせたデザインが魅力のロゴについて紫舟さんは、「高知に行った時に感じた思いを素直に表現しました」とコメント。「高知の“人の温かさ”、大自然がいっぱいの“ふるさと”、パクっと美味しいものを食べるような感じ、この3つを思い描きました」と話し、「特にまるごとの“と”は、“パクっ”という感じを表現したんです」と、お茶目な笑顔をのぞかせていた。
ちなみに、同セレモニーに出席した作家の林さんは「食べ物は美味しいし、人は親切だし、私も高知の魅力にハマっています!」とPR。一方川島さんも、「銀座にくれば高知を楽しめるということでワクワクしています。高知の小夏というフルーツは毎年お取り寄せしているくらい大好きなんです」と話し、「夢のような“ラテンな街”なんですよ」と笑顔で付け加えていた。
龍馬グッズや工芸品、酒や食品の販売に加えて、料理を楽しむレストランまで用意された3フロア展開のアンテナショップ「まるごと高知」。ショップの玄関では、紫舟さんのロゴマークがお出迎えしてくれるので、ぜひ立ち寄ってみては? 【東京ウォーカー】
この記事の画像一覧(全14枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介