国分寺が住みやすい“ワケ”は程よい下町感にあり!
東京ウォーカー(全国版)
2018年4月に国分寺駅直結の「cocobunji EAST」とアパレルなどの店舗が集結する「cocobunji WEST」が誕生し、これまで以上に住みやすい街として注目を集めている国分寺。
東京経済大学や東京学芸大学といった大学があることから、学生の街としても知られている。そこで今回、学生に向けた賃貸物件探しをサポートしてくれる「ナジック学生情報センター」を直撃。国分寺の魅力を深掘りする!
国分寺の街をよく知る「ナジック学生情報センター」へ



―――国分寺はどんな街ですか?
高沢氏「近隣に大学があることから学生に親しまれている街ですね。駅周りに大型のショッピング施設が2つもあり街全体に活気があります。逆に駅から少し離れると戸建が多く南側には分譲マンションもありますので、ファミリー層も多く住まわれています。駅の北側には大型スーパーやディスカウントショップに100円ショップ、南口にも大型スーパーがあるので、学生の一人暮らしにはピッタリの環境が整っています」



―――治安はどうですか?
高沢氏「北口側は人通りも多く飲食店も立ち並んでいますので、少し帰宅が遅くなっても心配はないと思います。南側のほうは北口に比べると閑静な住宅街ですが、街灯が整備されていますし、交通量の多いバス通りがありますので、人の姿がないといったような心配はございません。大型分譲マンションの明かりも灯っていますので暗いという印象もないですね」

―――国分寺駅のほか、国分寺駅から所沢エリアをつなぐ国分寺線や多摩湖線の家賃相場を教えてください。
高沢氏「一人暮らしの方で6畳、または6.5畳のワンルームとするとナジックの取扱賃貸物件では、国分寺駅北口では約7万円前後、南口で約6万〜6万5000円前後です。多摩湖線一橋学園、国分寺線東村山駅・鷹の台駅エリアは5万円代の物件もあります。都心に比べると家賃も手ごろで広さも十分の物件がそろっていますよ」
―――賃貸物件が豊富ということですか?
高沢氏「そうですね。都心と比較すると多いと思います。都心エリアのワンルームは6畳が一般的だと思いますが、国分寺エリアでは7畳以上のお部屋も多いです。ナジックでは、オートロックや宅配ボックス、エアコン付きなど安全や利便性を重視した物件を扱っておりますので、家賃を抑えながらも快適な暮らしを送っていただけるかと思います」
―――休日を過ごすのにオススメの場所を教えてください!
高沢氏「駅から徒歩2分の場所にある殿ヶ谷戸庭園や、10分ほどで行ける都立武蔵国分寺公園がオススメですね。国分寺エリアは緑も多いのが魅力なので、リラックスするには公園がうってつけです。また、多摩湖線で西武園ゆうえんちや西武遊園地駅で乗り換えて山口線(レオライナー)でメットライフドームへも行けますので、気分に合わせてお出かけを楽しんでいただきたいですね」

新しいものを受け入れながら、古き良き文化を大切にする街

―――国分寺エリアはどんな方にオススメの街ですか?
高沢氏「国分寺駅北口再開発事業も進んでいて新しいショップや商業施設も増えていますが、一方で古書店やアンティークショップなどが多いのも国分寺の特徴ですね。東京らしいオシャレなカフェなどがありながらも古くから残るお店が数多くありますので、程よい下町感を感じながら生活したい方にはとっておきの場所だと思います」
食料品から雑貨、インテリアまでそろう駅ビルに加え、駅周辺にはスーパーマーケットやディスカウントショップ、緑あふれる公園がそろう国分寺。引越しを検討中の人は、オンとオフ、どちらも満喫できる国分寺へ足を運んでみて!【ウォーカープラス/PR】
※掲載情報は2018年10月時点のものです
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