つぶらな瞳に胸キュン♪ 横浜近郊の動物園でベビーラッシュ!

横浜ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

小さい体に、つぶらな瞳で、思わず守ってあげたくなるほどかわいい動物の赤ちゃん。今、横浜近郊の動物園では続々と赤ちゃんが誕生し、すくすくと成長している。そんな今しか見られない、キュートな赤ちゃんに会える動物園を紹介しよう!

■今しか会えない! ライオンの赤ちゃん/富士サファリパーク(静岡県裾野市)

富士サファリパークでは、6月24日に誕生したライオンの赤ちゃん(メス)を、8月31日(火)までの期間限定で特別展示中。茶色くてふわふわの毛とつぶらな瞳がとってもキュートなライオンの赤ちゃんとの「撮影会」(500円)やライオンの特徴や習性を飼育係が解説してくれる「ものしりタイム」(無料)などのイベントも開催される。

■顔だけ白いアルパカの赤ちゃん/氷取沢(ひとりざわ)ファミリー牧場(横浜市磯子区)

7月18日に生まれたばかりのアルパカの赤ちゃん(オス)は、顔の白い毛が特徴で、体全体の毛並みが茶色であることからショコラという名前に。また、氷取沢ファミリー牧場では、7月5日に生まれた黒色のリリー(メス)にも会える。

■赤ちゃんだけど大きい! キリンの赤ちゃん/横浜市立野毛山動物園(横浜市西区)

5月25日に生まれた、アミメキリンのヒナタ(オス)。出生時には180センチだった身長はグングン伸び、約220センチにまで成長。今ではミルクだけでなく、木の葉や牧草なども食べるように。

■イノシシの赤ちゃん3兄弟/よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)

梅雨まっただ中の6月12日に生まれたので、きり(オス)、かすみ(メス)、しずく(オス)と名づけられたアカカワイノシシの3兄弟。おうちの中をかけっこするなど、3兄弟が仲良く遊ぶ様子がとってもかわいい。背中の“ウリ模様”が見られるのは生後3か月までなので、今すぐ会いに行こう!

ほかにも、金沢動物園(横浜市金沢区)で生まれた、珍しいスーチョワンバーラルの赤ちゃん(メス)や横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)の約80匹ものナメダンゴの赤ちゃんなど、横浜近郊では動物の赤ちゃんが続々と誕生している。動物の赤ちゃんはあっというまに成長してしまうので、今しか会えない愛らしい表情に会いに行ってみては? 【詳細は、8月24日発売号の横浜ウォーカーに掲載】

※写真は撮影当時のもので、現在は成長しています。

この記事の画像一覧(全6枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る