酒井美紀も思わず涙! 超カワイイ“リアル”ペコちゃん・ポコちゃん決定!
東京ウォーカー(全国版)
8月24日(火)、池袋サンシャイン広場にて、リアル“ペコちゃんポコちゃん”を決定する「ペコちゃんスマイルコンテスト」が行われた。ゲスト審査員として登場した酒井美紀は、「今日は口角があがりっぱなしで本当に幸せでした」と、子供の笑顔に元気をもらったことを話すと、楽しさとかわいらしさに、幸せの涙を浮かべた。
これは、ペコちゃん生誕60周年を記念して開催されたもので、2000件を超える応募の中から選ばれた18名(男の子・女の子9名ずつ)が、多くの観衆が見守る中で、自己アピールやペコちゃんダンスを披露した最終審査会。下は3歳から上は10歳まで、笑顔が素敵な子供たちが集まり、ダンスや手話、あやとりなど、それぞれが得意な一芸を披露した。
そこで見事、“ポコちゃん”に選ばれたのは、男子最年少の菅俊輔くん(4歳)。俊輔くんは、4歳という小さな体なのに、なんと、見事な“腕立て伏せ”と“ブリッジ”を披露。見ている観衆も「おぉ!」と歓声があがった。しかし、終わると普通の4歳の男の子。みんなでダンスを踊るシーンでは、一人だけ逆に歩いてみたり、ぼーっとしてみたり、と愛嬌をしっかり忘れなかった。
そして“ペコちゃん”に選ばれたのは、こちらも女子最年少で、そしてこの日一番の注目を集めた、高橋ジュリアちゃん(3歳)。「おどりをします」と、かわい~い高い声で話したかと思うと、なんと倖田來未 の激しいダンスミュージックに合わせて、好きなように体を動かし始めたのだ!(笑) しかも踊りの途中でのキメポーズも忘れない。片手でカメラに向かって「ハ~イ」というポーズをしては、また激しく踊りだす、と、みんなが笑うポイントをよく知っていたジュリアちゃん。あまりのかわいらしさに、記者も涙を流しながら撮影をしたほどで、その場にいる全員を楽しませてくれた。また、おもしろいのが、最優秀賞のトロフィーを審査員が手渡そうとすると、なんと「いらない!」といって後ろを見て手をしまったこと。思わず会場も大笑いで、最後はペコちゃんの大きなぬいぐるみだけを抱えて、ニコニコ帰っていったのだった。
審査後、酒井さんは、「今日はずっと笑顔でした。本当に幸せでした」とコメント。自身も5ヶ月前に子供が生まれているが、報道陣からの「お子さんも何か才能がありそうですか?」との質問には、「まだわからないです。今は寝返りを頑張ってるかな」と回答した。「子供の笑顔には勝てないですよね。(子供の笑顔は)本当に幸せを感じます」と、自身の子育ても楽しんでいるようだ
この、超カワイ~イ見てるだけで笑顔になれるかわいい“ペコちゃんポコちゃん”は、今後、不二家洋菓子店の店頭ポスターでも登場予定! 超カワイイ“リアル”なペコちゃんポコちゃんを見てみよう! 【東京ウォーカー】
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