紅葉の中に浮かぶ通天橋が幻想的な東福寺で、秋の絶景を満喫
関西ウォーカー
臨済宗東福寺派の大本山で京都五山の一つ、東福寺。25万平方メートル以上の広さを誇る広大な境内のなかでも、通天モミジや通天カエデと呼ばれる紅葉が見られる通天橋からの眺めは、東福寺一番のビューポイント。その美しさに思わず引き寄せられる。<※情報は京都ウォーカー2018秋(2018年9月14日発売号)より>
天空に浮かぶような天橋を眺める

おもな国宝・重要文化財として、三門、絹本著色無準師範像自賛、六波羅門、東司が挙げられる。これらもチェックしてみて。

入れないが、東側面から内部をのぞける。歴史を感じてみて。
東福寺の美しい理由は?絶景を大解説
圧巻の紅葉美が見られる通天橋は数百本のモミジを一か所から見られるとあって毎年全国から見物客が訪れる。

通天橋入口付近にも紅葉が。渓谷の紅葉はカエデなど約2000本が、川が見えなくなるほど埋め尽くす。
■東福寺<住所:京都市東山区本町15-778 電話:075-561-0087 時間:秋の特別拝観期間8:30~16:00(最終受付) 休み:なし 駐車場:なし 拝観料:大人400円、龍吟庵500円 アクセス:JR東福寺駅より徒歩10分>
関西ウォーカー編集部
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