大きさはボトル1600本分! 巨大な「ハイサワー号」が都内を疾走中

東京ウォーカー(全国版)

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8月25日(水)、博水社は“お酒を割る清涼飲料水”「ハイサワー」が誕生30周年を迎えたことを記念し、キャンペーンとして「ハイサワー号3台が都内を疾走プロジェクト」を実施。実際のハイサワーボトル1000mlサイズの約1600本分の容量に相当する巨大なペットボトル型鋳物を積んだ営業車「ハイサワー号」が都内を周回し、その大きさ&リアルさで街ゆく人々を驚かせた。

「ハイサワー号」は、今年初めて登場した、博水社の宣伝車。実物の約1600本分の容量に相当する約3.3mの巨大なペットボトル型鋳物をカラフルなトラックに積み、1日限り、19:00まで築地や六本木など都内各所を周回しているのだ。

そのインパクトある“改造トラック”は、赤や黄色などの原色が車体壁面にペイントされ、目立ち度はMAX! 記者も同車が駐車されている風景を見たのだが、度肝を抜かれる異様な景色だった。実はコレ、実物を忠実に再現するために3か月も要したという、こだわり全開のユニークな車両だ。特に、ペットボトル部分のリアルさは秀逸で、キャップの滑り止めの凹凸や、底の流線型などは本当に緻密。同社の広報担当者は、「他社の宣伝車に比べてもこの大きさやリアルさはスゴイものだと自負しています」と笑顔を見せた。

また、「ハイサワー号」とともにキャンペーンを行う「ハイサワーガール」の野村瑠里さんも、「(都内を周回していると)物珍しさからか、たくさんの視線を感じますよ。雷門では観光客にカメラを向けられたことも」とコメント。周回場所を知っている人には先回りして待ち構えられたり、「ここには来ないの?」とさまざまなエリアから要望が届いたりと、その人気っぷりはなかなかのものだったようだ。

ちなみに同キャンペーンでは、このハイサワー号の写真を撮影し、ハイサワーのツイッターアカウントをフォロー、ハッシュタグ「♯8138go」を付けてつぶやけばプレゼントがもらえるという企画も実施(8月25日23:59まで)。同車が走る様子はUstreamで中継されるなど、ネットとの連動にも力を入れたキャンペーンとなっている。19:00まで都内を走っているので、ラッキーな人は見つけられるかも! 【東京ウォーカー】

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