プルプルの“茶碗蒸し丼”も! 東京駅に“おもしろ駅弁”勢ぞろい

東京ウォーカー

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近日、雑誌やメディアでとリあげられていることも多い、エキチカ・エキナカ。中でも、東京の玄関口・東京駅は、食べ物の名店やおみやげ店が揃い、まさに“東京”を味わうにはもってこいの場所。そんな東京駅から、旅のお供にしたい“おもしろ駅弁”が登場した。

これは、東京駅の地下1階「GRANSTA」で、3月~5月に行われた「東京駅弁オリジナルレシピコンテスト」で、275応募作品の中から優秀作品に選ばれたもの。11作品中、商品化が実現したのは5作品のみだが、どれも個性豊かでおもしろく、東京駅をイメージできる逸品ばかりだ。

特におもしろいのが、「豚汁茶碗蒸し丼」(800円)。これは、豚汁を茶碗蒸しにして、とろとろになった茶碗蒸しを、ごはんに“ぶっかける”というおもしろいものだ。里イモ、ニンジン、大根、こんにゃく、ゴボウ、豚バラがたっぷり入った茶碗蒸しは、ヘルシーで栄養満点なので、女性からもウケそうな予感。これは、「ぎんざ泥武士」で、9月30日(木)まで、毎日10:00から1日30個の限定販売なので早めにチェックを!

また、東京駅の待ち合わせ場所“銀の鈴”をモチーフにした「銀の鈴弁当」(1000円)も登場。これは、容器が“銀の鈴”のようにまん丸いユニークな駅弁。その中には、かぼちゃの含め煮やきんぴらごぼうなど8種のおかずが入っているので、駅弁ながらも“家庭の味”が楽しめる。こちらも、1週間のみ一日20個限定の販売なので、気になる人は早速行ってみよう!

他にも、東京名物のあみの佃煮、アナゴ天、小松菜、甘辛く味付けしたすき焼き肉などを、それぞれ俵型の巻物にしたお弁当「江戸彩絵巻」(1000円)や、うなぎの蒲焼や甘い味付けの卵焼きなど、生粋の東京人が食べ続けている「東京のおかず」を集めた「東京舌」(1680円)、そして、下町の食をイメージした甘辛めの味を盛り込んだおかずと手まり寿司の入った「東京の華 いろどり弁当」(1000円)など、食材や味付けまでも、すべて東京にこだわったものが勢揃いだ。

これらの、個性的で味も抜群の駅弁、この期間にしか手に入らない逸品ばかりなので、この機会に“旅のお供”に選んでみては? 【東京ウォーカー】

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