新型IQOSは初の選べる2タイプ!フィリップ モリスが次世代モデルを発表

東京ウォーカー(全国版)

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フィリップ モリス インターナショナルとフィリップ モリス ジャパンは10月23日、加熱式たばこ「IQOS」(アイコス)の新たな2つのデバイス「IQOS 3」と「IQOS 3 MULTI(マルチ)」を発表した。11月15日(木)より全国のIQOSストアおよびIQOSオンラインストアにて販売開始される。カラーバリエーションはウォームホワイト、ブリリアントゴールド、ステラーブルー、ベルベットグレーの各4種類。価格はIQOS 3が1万980円、IQOS 3 MULTIが8980円(いずれも税込)となる。

都内で行われた発表会で、約1年7か月ぶりとなるIQOSの新モデルをフィリップ モリスが発表


【写真を見る】IQOS 3、IQOS MULTIに用意されるカラーバリエーション。左から、ウォームホワイト、ベルベットグレー、ステラーブルー、ブリリアントゴールド


2017年3月に発売された「IQOS2.4 Plus」以来、約1年7ヶ月ぶりの新型デバイスの発表となるIQOS 3とIQOS 3 MULTI。新型デバイスは従来型が抱えていた課題を解消し、“史上、最も先進的なIQOS”と銘打って発表された。

IQOS 3ではサイドオープニングシステムによって、横からスムーズにIQOS スティックを出し入れできる


曲線で構成され、コンパクトかつスタイリッシュなデザインのIQOS 3は、ホルダーへの出し入れがよりスムーズになる「サイドオープニングシステム」を採用。全方位対応のマグネット式ホルダーにより、向きを気にせず収納・充電が可能になった。

加えて、IQOS2.4 Plusと比べて充電時間を約40秒短縮するなど、ストレスフリーの操作性を実現した。すべての素材と設計を見直し、衝撃耐久性を向上。万が一の落下によるトラブル対策にも抜かりはない。

そしてIQOSといえばバラエティーに富んだ豊富なアクセサリーも見逃せないポイントのひとつ。IQOS 3では最大576通りの組み合わせが用意され、好みのカラーで自分らしくカスタマイズして楽しむことができる。

オールインワン型として登場したIQOS MULTI。IQOSシリーズ初の連続使用が可能になった


一方、IQOS 3 MULTIは、本体とホルダーが一体となったオールインワンタイプで登場。ユーザーからの要望が特に高かった連続使用を可能とし、フル充電時では10回続けて使用できるようになった。

また、最新テクノロジーを駆使してシステムの小型化に成功しており、その重量はシリーズ最軽量となる50グラム。これは一般的な鶏卵Mサイズ(殻付き約58~64グラム)よりも軽い計算になる。

IQOS 3とIQOS MULTIを披露する、フィリップ モリス インターナショナルCEOのアンドレ・カランザポラス氏


都内で開かれた発表会に登壇したフィリップ モリス インターナショナルCEO、アンドレ・カランザポラス氏は今回の次世代モデルを「直感的なユーザーインターフェイス」と表現し、「既存のIQOSユーザーのみならず、これまでIQOSを手にしていない新たなユーザーにも利用してもらいたい」と期待を寄せた。

発表会場にはIQOS 3とIQOS MULTIの展示および体験スペースも用意されていた


紙巻きたばこと比較して、有害な化学物質の発生を大幅に減少させるIQOS。新型登場に合わせて、あなたもIQOSライフをスタートさせてみては?

安藤康之

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