もちもちおいしい“タピオカ”が大ブーム!関西初出店の専門店やカラフル進化系が登場
関西ウォーカー
南米のイモの一種“キャッサバ”を加工して作られるタピオカが大人気。今年は人気店の関西初出店などもあと押しし、ブームが加速中!<※情報は関西ウォーカー(2018年10月23日発売号)より>
青い花のハーブティーでブルーや紫のタピオカに!
2018年7月のオープン以来、バブルティーやバブルワッフルなどアジアのスイーツをアレンジしたメニューがどれも話題に。なかでも、色鮮やかなタピオカで美しいグラデーションを作ったバブルティーはまるでアートのよう。

左からアッサムとダージリンをブレンドしたミルクティーをベースにしたブルーバタフライ、抹茶が香るキモノグリーン。右のオータムペタルは、紫イモのペーストを使った秋メニュー(11月中旬ごろまで)。

ブラウンシュガーで甘味を加える。

ヨーロッパとアジア、両方の雰囲気を楽しめる空間。
■CAFEDATA/席数:約30席(テラス約30席) ドリンク:バブルティー4種(740円)、ペーパードリンクス3種(680円~720円) フード:なし スイーツ:バブルワッフル5種(880円~920円) たばこ:禁煙 Wi-Fi:あり
■ASIAN RAD AFTERS<住所:大阪市西区京町堀1-14-27 CAFE SIK THE BACKYARD 電話:06-6441-9100 時間:12:00~19:00 休み:月火 駐車場:なし アクセス:地下鉄肥後橋駅より徒歩8分>
台湾茶をカスタマイズで楽しむ
ゴンチャ 梅田茶屋町店は、アジアを中心に約1400店を展開する台湾ティーカフェの関西2号店。抽出時の湯温や抽出時間を茶葉ごとに変え、台湾茶ならではの風味を最大限に引き出すのが一番のこだわりだ。タピオカをはじめ、さまざまなカスタマイズができるのも人気の理由!

ほうじ茶 ミルクティーは期間限定。 ※すべてサイズはM


■CAFEDATA/席数:6席(テーブル6席) ドリンク:ブラック ミルクティー(M・453円)など約30種 フード:なし スイーツ:パイナップルケーキ(270円)など3種 たばこ:禁煙 Wi-Fi:なし
■ゴンチャ 梅田茶屋町店<住所:大阪市北区茶屋町12-6 エスパシオン梅田ビル1F 電話:06-6467-8807 時間:10:00~22:00 休み:なし 駐車場:なし アクセス:阪急梅田駅より徒歩1分>
台湾と日本の厳選素材でおいしさを追究
2017年に堀江にオープンしたQ&D Tapioca、早くも2号店がアメ村に。台湾人スタッフが試食を重ねて厳選したタピオカ、台湾の湖・日月潭の上質な紅茶、沖縄産の黒糖など素材にこだわり、本場の味がさらにおいしく進化。ミルクティーの茶葉は紅玉など4種から選べる。

一番人気は台湾スペシャル。ミルクだけというシンプルさゆえ、タピオカの食感と黒糖の甘味が堪能できる。


■CAFEDATA/席数:スタンディング7人 ドリンク:タピオカミルクティー(500円)、タピオカアイスティー(450円)など約20種 フード:なし スイーツ:なし たばこ:禁煙 Wi-Fi:なし
■Q&D Tapioca アメ村店<住所:大阪市中央区西心斎橋2-11-9 電話:なし 時間:11:00~20:00 休み:なし 駐車場:なし アクセス:地下鉄心斎橋駅より徒歩5分>
台湾のおばあちゃんの味を再現
自身は中国出身で祖母は台湾出身というSYRUP SHOPオーナーが作るタピオカは、おばあちゃんの味を再現したもの。店名の由来になったシロップだけでなく、自家製タピオカにも挑戦中。15時ごろに売り切れることもあるので、早めに訪れるのがおすすめ!

どちらも自家製のシロップとたっぷりのタピオカで、絶妙な甘さに。バナナミルクは1日10杯限定。


■CAFEDATA/席数:6席(テーブル6席) ドリンク:タピオカミルクティ(420円)など7種 フード:なし スイーツ:なし たばこ:禁煙 Wi-Fi:なし
■SYRUP SHOP<住所:大阪市北区中崎西1-8-1 電話:06-6359-4238 時間:12:00~売切れ次第終了 休み:水曜、ほか不定休 駐車場:なし アクセス:地下鉄中崎町駅より徒歩3分>
関西ウォーカー編集部
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