月岡芳年の版画作品を満喫!高知県立美術館で「芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」開催中

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

高知県立美術館(高知県高知市)で2019年1月6日(日)まで、「芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」が開催されている。

月にまつわる和漢の物語を題材とした最晩年の代表作月岡芳年「月百姿 玉兎 孫悟空」明治22年(1889)


その活躍は有名な「無惨絵」にとどまらず、武者絵、美人画などの浮世絵の定番から明治時代のニューメディア錦絵新聞に至るまで多岐にわたった月岡芳年。同展では世界屈指の芳年コレクションを誇る西井コレクションより、芳年の多彩な画業の全貌が紹介される。

【写真を見る】宇治拾遺物語の「保昌と袴垂(はかまだれ)」を題材にした作品月岡芳年「藤原保昌月下弄笛図」明治16年(1883)


担当者は「幕末維新の激動期を生きた『最後の浮世絵師』月岡芳年。貴重な作品を多数展示いたしますので、ぜひお越し下さいませ」と来場を呼びかける。

有名作品のみならず、表情豊かに描かれた動物たちにも注目してみよう。

ウォーカープラス編集部

この記事の画像一覧(全2枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る