通常の2.5倍のビーフパティ!マクドナルドの「大月見バーガー」にチャレンジ

東京ウォーカー(全国版)

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マクドナルドの秋の定番といえば、“月見シリーズ”の「月見バーガー」(単品270~290円)&「チーズ月見」(単品290~310円)。そんな“月見シリーズ”が発売20年目を迎えたことを記念し、8月27日(金)から、通常の2.5倍のビーフパティを使用した「大月見(だいつきみ)バーガー」(単品380~390円)が期間限定で発売された。そこで、月見バーガー好きの記者は、さっそくその“Lサイズっぷり”を食べて確かめてみた!

“期間限定メニュー”を代表する商品の1つである「月見バーガー」は、今年で発売20年目を迎えるマクドナルドのロングセラー商品。毎年、期間限定で展開している商品としては最長の商品となるが、それは「月見バーガー」が多くの人に愛されてきたということを物語っているのではないだろうか。

実際に店舗を訪れた記者は、通常サイズの「月見バーガー」と、今回発売された「大月見バーガー」を並べてみることに。すると、そのサイズの差がはっきりと分かり、 「大月見バーガー」の大きさにびっくり。真上から見ると直径のサイズは同じなのだが、横から見るとバンズの隙間からドドンと肉厚なビーフパティが見え、「大月見バーガー」の迫力に圧倒される。これは、通常のビーフパティの約2.5倍の大きさにあたる1/4ポンドビーフパティが使用されているとのことで、商品名に“大”の字が付くのも納得だ。

さっそく「大月見バーガー」をガブリとひと口。初めはたかが2.5倍と侮っていたのだが、上述のビーフパティはもちろん、2枚ずつ入ったベーコンとチェダーチーズもボリューム感を出しており、満足度は2.5倍以上! マイルドな味わいのたまご、ビーフパティ、スモーキーなベーコン、とろ~りととけたチーズ、トマト風味のオーロラソースの絶妙なハーモニーは、「チーズ月見」と変わらぬおいしさだったが、空腹MAXで立ち向かった記者も食べ終える頃にはお腹パンパンに。さすがの“大ボリューム”に大満足だった。

「“月見シリーズ”が発売20年目を迎えたということで、特別感を持たせたくて、この大月見バーガーを開発しました」と、経緯を教えてくれた同社広報。この20年、「月見バーガー」は、「季節を感じる」「秋になると食べたくなる」とマクドナルドファンから好評だが、“特別感”のあるこの「大月見バーガー」を食べればヤミツキになること間違いナシだ! この秋、お腹が空いたら「大月見バーガー」にチャレンジしてみてはいかが? 【東京ウォーカー】

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