餃子にラクレットチーズやサンマが…!?名古屋で味わえる創作餃子が気になる!!
東海ウォーカー
今や日本で多くの人に愛されている餃子。定番のものはもちろん、最近ではさまざまな工夫を凝らした創作餃子も人気がある。そんななか今回は、名古屋で味わえる注目の創作餃子を7つご紹介!料理人のアイデアとこだわりが詰まった、至極の1皿を味わおう。
ラクレットチーズと餃子の好相性にうっとり♪
トマトソースやゴルゴンゾーラ、トムヤムクンなど、バリエーション豊かな餃子メニューが自慢の「棚橋餃子バル 三代目 憲二郎」(名古屋市中村区)。多彩にそろうアルコールと餃子とのペアリングを楽しめるのも魅力だ。見た目もインパクト抜群の「ラクレットチーズ餃子」(5個928円)は、程よい酸味のトマトソースと野菜がたっぷり入った特製餃子と、深いコクのあるラクレットチーズが1皿になったもの。ラクレットチーズと餃子の意外な相性の良さにハマってしまうこと間違いなし!?

塩が野菜の甘味を引き立てる!
「FARO 花楼」(名古屋市中村区)は、酢やラー油など、オリジナルの調味料にこだわる中華バル。コンセプトは1920年代の上海の裏通りにあった食堂だ。異文化が交じり合った時代背景から、メニューにはタパスやアヒージョといった欧風料理もそろっている。ここで味わえる「やなぎ橋 焼き餃子」(10個432円)は、白菜などたっぷり野菜が入り、隠し味のホタテエキスが旨みを引き出している。沖縄の海塩や自家製五香ラー油で食べるのも特徴的だ。

まるで小籠包のように肉汁が口の中にあふれ出す!
東海エリア初出店した、首都圏で多店舗展開する人気店「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 岩塚店」(名古屋市中村区)。名物「元祖肉汁焼餃子」(6個497円)は、ダンダダンオリジナルで特別製造した厚めの皮がとってもモチモチ。絶品スープを閉じ込めているので、タレを付けなくてもおいしい。酒場というだけあって、つまみやアルコールも充実している。

名古屋の金鯱をイメージした個性際立つエビ餃子
「金山餃子 金」(名古屋市中区)は、7種類の餃子やラーメン、一品料理が楽しめる居酒屋。薄皮で小ぶりの餃子はくどくなく、1人で2人前は軽く食べられると評判だ。数種類ブレンドしたコクのある醤油や自家製の豆板醤で味わおう。エビを丸ごと1匹皮に包み込んだ揚げ餃子「金鯱餃子」(6個600円)は、見た目のインパクトも抜群。パリッとした皮とプリプリのエビの食感とのバランスが絶妙だ。

普通の餃子と思いきや予想外の味わいにびっくり!
「64餃子 上前津」(名古屋市中区)では、野菜6:豚肉4の割合で作るノーマルな「焼き餃子」(7個410円〜)のほか、6月から季節替りの創作餃子をスタート。あんを替えたり、調理法をアレンジしたり、さまざまな手法で新感覚の餃子を生み出している。秋の創作餃子として登場した「秋刀魚餃子 すだちおろし」(5個410円)は、豚肉は一切使わず、サンマのすり身で作ったあんを皮に包んで焼き上げた1品だ。

羽根付き餃子をしのぐ斬新すぎる“板付き”餃子
奈良の有名割烹で板前として活躍した店主が、餃子を極めたいという一心でオープンした「餃子酒場 板屋」(名古屋市北区)。この店のアイデンティティとも言える「板屋の餃子」(5個452円)は、サクッとした皮の中からジューシーな肉汁があふれ出す逸品だ。ニラ醤油など、3種類の自家製ダレに付けて味わおう。

パリパリの皮の中にはジューシーなあんがたっぷり!
円頓寺商店街にある餃子専門店「円頓寺ぎょうざ 関山」(名古屋市西区)。この店の餃子はひと口サイズながら肉に存在感があり、食べ応え満点だ。ニンニクを使わず、肉の旨味を重視しているのが特徴で、人気の「一口餃子」(10個540円)に使用する野菜はタマネギのみ。シンプルなあんなので、ジューシーな背脂や肉そのものの旨味をダイレクトに堪能できる。

東海ウォーカー編集部
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