冬こそ行きたい!豊洲の新定番・チームラボプラネッツ TOKYOで“アートな女子デート”はいかが?
東京ウォーカー(全国版)
市場が移転して盛り上がりを見せる「豊洲」。その豊洲新市場からも近い「チームラボプラネッツ TOKYO」は、デジタルアートの作品群が集まり、オープンから約3か月ですでに来場者数50万人を突破した話題の超巨大没入空間。
空間自体が巨大な作品となっており、7つの作品を巡り、圧倒的スケールのデジタルアートにふれ、これまで体験したことのない没入感を味わえる。

常に変化する立体的な光の集合物が、全方位に果てしなく広がる宇宙空間のような作品や、巨大なドーム空間に無数の花が咲き渡る作品では、幻想的なアートの世界へ迷い込んでしまったような不思議な感覚に。
さらに専用のスマホアプリを使えば、花々が舞う巨大ドームに蝶を飛ばすなど、一部の作品は自ら空間を創っていくことが可能なのも面白い。裸足になって作品を巡る手法も画期的。特に水面に鯉や花びらなどが映し出された温水の中を、ヒザ下まで浸かって歩くことができる作品は、超新感覚のアート体験が可能だ。
チームラボプラネッツ TOKYOは22時まで営業しているため、仕事帰りに友達同士で立ち寄れる。また全作品撮影OKなので、自慢のフォトジェニックな写真をSNSにアップする楽しみも。その上、屋内だから冬でも暖かく、女子にとって嬉しいこと尽くし。
そんな魅力満載のチームラボプラネッツ TOKYOを、今回はモデルの山岡葵さんと金子織江さんが体験。未知のデジタルアート空間での女子デートは、驚きの連続に!
クリスマスムードたっぷりのエントランス!

11月からは新たなクリスマススポットとして、水色と白色の光にライトアップされた巨大ツリーが登場。球体や星のオーナメントはチームラボプラネッツ TOKYO内の作品をイメージしており、SNS映え抜群。
非日常のデジタルアート空間へ
■輝く光の滝

初めて見るデジタルアートに「興味津々、ワクワクです」と織江さん。ムード満点の、水が流れるゆるやかな坂を上っていくと、そこには光輝く滝が…。
■光の渦にのまれる

壮大な光の世界が広がる空間に入った瞬間、「キラキラすぎる」「光のシャワーみたい」とテンションMAXの2人は、迷路のような光の道を歩いてドキドキ…。
天井、床、左右の壁と全方位、宇宙のような無限の奥行があり、多彩に変化する無数の光の中に自分が浮かんでいるような錯覚に陥る。空間を上手に利用して自撮りしよう。
■花々が咲きほこる

ドーム状の空間に季節の花々が次々と咲き渡る、プラネタリウムのような空間では、座ったり寝そべったりして鑑賞でき、「SNS映えする写真が撮れます」と葵さん。
■水面に光が溶けあう

温水の中にヒザ下まで入って歩きながら楽しむ作品。水面に泳ぐ鯉は人にぶつかると花となって散っていく。「花の光に触れると花びらが散ったのでビックリ」と織江さんも大興奮!
■空間の形状が変わる

浮遊する球体に埋め尽くされた空間はメルヘンチック。触ることで球体の色は変わり、音色を響かせ、人々のふるまいで空間が変化。球体が天井まで浮かび上がる時がシャッターチャンス!
レストランでまったり余韻にひたる

鑑賞後は敷地内に併設の「THE BOWL steak house」でくつろぐ2人。料理は「リブロースステーキカレー」(税抜1480円)や「デザート盛り合わせ」(税抜860円)など、ボリューム満点。また、ランチ営業もあり。
会場を彩るイルミネーションに感動!

11月より実施中のクリスマスイルミネーション。色とりどりのデジタルアート世界に浸ったあとも神秘的な気分が高まる。盛り上がっている新豊洲が、新たなクリスマススポットとしてさらに熱気に包まれること間違いなしだ。ぜひ会場へ足を運んでみて!【ウォーカープラス/PR】
ウォーカープラス編集部
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