「横浜マラソン2018」が2年7か月ぶりに無事開催! 横浜ウォーカー担当者もリベンジ参加!

2018年11月2日 13:10更新

横浜ウォーカー 取材・文/北村康行

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昨年は台風の影響で中止となってしまった「横浜マラソン2018」が、2年7か月ぶりとなる2018年10月28日に開催された。当日は、スタート直前に雨がパラついたものの、雲の合間から晴れ間も覗きさわやかな秋風が吹くなか、参加した約2万8000人もの市民ランナーが、港街ヨコハマを駆け抜けた。

8時30分にみなとみらい大橋からスタート!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

林市長の合図で、ランナーが一斉に42.195km先のフィニッシュを目指す!(C)KADOKAWA 撮影=北村康行

大会アンバサダーの谷原章介さんや三浦大輔さん、大会プロデューサーの坂本雄次さんなど、著名人も参加(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

フルマラソン(42.195km)と1/7フルマラソン(6.0278km)、車いすの1/7フルマラソンと2kmの合計4種目がある。みなとみらい大橋をスタートするフルマラソンの前半は、横浜中央卸売市場から横浜赤レンガ倉庫、県庁、横浜スタジアム、中華街、山下公園などの中心部を疾走する。さらに後半は、横浜南部市場で折り返し、首都高速を通り横浜港シンボルタワーでさらに折り返し、フィニッシュのパシフィコを目指す。横浜の観光スポットを周遊するコースが特徴だ。

横浜マラソン2018コースMAP(C)横浜マラソン組織委員会事務局

中華街前を駆け抜けるランナーの集団。横浜を代表する景色が楽しめるのも魅力の1つ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

横浜港のシンボル「マリンタワー」の前を駆け抜けるランナー(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

そんな横浜を代表するスポーツイベントのフルマラソンに、横浜ウォーカーを代表して担当者・江澤が参加してきたので、その模様も一緒にお届け!

大会アンバサダーの「ハマの番長」こと三浦大輔さんと一緒に記念撮影(C)KADOKAWA 撮影=北村康行

横浜スタジアム横を元気に駆け抜ける江澤。スタートして4kmチョットは、まだまだ余裕の表情(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

横浜らしい市民に愛されるマラソン大会

横浜マラソンの歴史は古く、1980年に「市民が参加するマラソンを横浜で開催してほしい」という、市民の声が署名活動で10万人集まり、翌年の1981年に市内の中心部を走る10km、20kmでスタート。1992年から20kmのハーフマラソンに。2009年からは、横浜国際女子マラソンとして開催された。そして2015年に、34年越しとなる誰もが参加できるフルマラソンとして、現在の横浜マラソンが誕生した。

メイン会場のパシフィコ横浜
(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

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アスファルトが見えないほど、びっちりランナーで埋まったコース(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

横浜マラソンは、単純に競技を楽しむだけでなく、イベント的なおもしろさを追求した大会としても知られている。その特徴として、フルマラソンコースにある18か所の給水所では、チアリーダーやバーテンダーなどの、応援パフォーマンスがランナーたちに好評。さらに、地元横浜・神奈川を中心としたおいしい味覚を提供する「ラッキー給食」も魅力だ。さらに今回は、前回よりコースレイアウトを一部アップグレード。横浜南部市場の折り返し地点がショートになり、横浜赤レンガ倉庫を大回りして、海のすぐ横を通過するレイアウトへと変更された。これにより青い海を眺めながら走られる、さらに横浜らしいコースになった。

横浜市金沢中学校吹奏楽部の皆さんによる給水パフォーマンス(C)KADOKAWA 撮影=北村康行

給水所にはラッキー給食もスタンバイ(C)KADOKAWA 撮影=北村康行

コスモワールドを過ぎればフィニッシュはもうすぐ!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

横浜赤レンガ倉庫の「横浜マラソンEXPO」で、大会の魅力も発信

レースとは別に、横浜マラソンの魅力を伝え、参加ランナーの受付を兼ねたイベント「横浜マラソンEXPO2018」も、大会開催前の10月26日から3日間開催。会場は、「ステージゾーン」「オフィシャル・一般出展ゾーン」「ランナー受付ゾーン」の3つのエリアで構成され、注目を集めた。

ゼッケンを受け取りに横浜マラソンEXPOへ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

大会当日にフルマラソンの先頭集団を先導する日産リーフも展示。カシオの大会公式時計がルーフに装備された、特別仕様車だ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

10月26日、27日はステージゾーンで「横浜マラソン2018攻略講座」が開催。大会プロデューサーの坂本雄次さんや、福島和可菜さんなど登壇し、テーマに沿ったトークを繰り広げた。オフィシャル・一般出展ゾーンでは、大会スポンサーやサポーターによるブースが設置され、ランニンググッズの紹介や販売などが行われていた。さらに、大会当日の28日は、会場内の一部がフルマラソンのコースに。参加者だけでなく応援する人たちも自由に入場でき、多くの人でにぎわっていた。

ステージでは、大会当日の注意事項など走り方をレクチャー(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

商品が買えたり記念撮影ができたり、様々な企業ブースが参加(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

天候に恵まれたレースは、2時間27分31秒で市民ランナーの坂口 享さんが優勝!

8:30にスタートしたフルマラソンのレースは、フィニッシュ直前でデッドヒートに。市民ランナーの坂口 享さんが、象の鼻パークあたりで、これまでレースを引っ張ってきた須崎 裕也さんを抜き、スパートしてブッチ切り。2時間27分31秒のタイムで優勝のテープを切った。

初参加した坂口 享さんが2時間27分31秒でフィニッシュ!「沿道の皆さんの応援がすごい温かいマラソンで、それを力にしてなんとか走りきることができました」とコメント(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

ひと足先に、招待ランナーのレイモンド キプロノ コーメン選手が2時間17分41秒でパシフィコ横浜に凱旋!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

そのころ、江澤はちょうど中間地点の首都高速・杉田入口あたりを走行中。スタート前に語った「5時間」を目指し、ペースをコントロールしていた。「首都高速が、キツかった」と後に語っていた難関も無事通過し、伴奏していたトレーナーとはぐれ、迷子になるというトラブルにも負けず、13:48に5時間18分02秒のタイムで無事フィニッシュした。

首都高速入口の坂を上りきったら、料金所のゲートがお出迎え!(C)KADOKAWA 撮影=北村康行

スタートしてから5時間18分2秒で無事にフィニッシュ! (C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

「前回の記録より遅くて、目標にも届かなかったけれど、完走できてヨカッタ。沿道のボランティアの人や、応援してくれる人たちの声援がパワーになりました。ラッキー給食で地元のおいしいものが味わえるので、次は何かな?とワクワクしながら走れるのも、横浜マラソンならではの魅力ですね。また次回もがんばります!」と走りきったその表情には、さわやかな笑みがこぼれていた。

ゴール後には参加の証であるメダルがもらえる(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

左が2018年のメダル。カモメをモチーフに、みなとみらいの街並と青い海をデザイン。右は幻となった2017年のメダル。どちらもずっしり重量感あるアイテムだ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

大会に参加するランナーはもちろん、「する・みる・ささえる」すべての人が楽しめるのが、横浜マラソンの醍醐味。来年はどんな大会になるか今から楽しみだ。今回、参加した人は、次回もぜひ! そして参加しなかった人は、まず来年は観戦から参加して、港街ならではのマラソンを楽しんでみよう!

健常者と障がい者が一緒に楽しめるのも、横浜マラソンの魅力。スポーツの力は偉大なり!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

秋のさまざまなスポーツアクティビティに使えるギアを読者プレゼント

最後に大会の開催を記念して、「フォーカルポイント」と「KEEN」より、素敵なアイテムを、計3名にプレゼント。

AfterShokz「TREKZ AIR」19,310円 カラー/キャニオンレッド、ミッドナイトブルー(各1名)

骨を通して音を伝える話題の骨伝導ワイヤレスヘッドホン。耳を塞がずに周囲の環境音が聞こえるので、フルマラソンでも、安心して快適に音楽が楽しめる。汗や小雨時でも、IP55防水規格のため安心。

AfterShokz「TREKZ AIR」(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

KEEN「TERRADORA WP」16,200円 カラー/WINE TASTING/TULIPWOOD サイズ/24.0cm(1名)

女性の足を研究して開発された、次世代のアウトドアフィットネスシューズ。アウトドアからアスレチック、そして話題のアスレジャースタイルまで、幅広いコーデに対応するデザインが特徴。独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用し優れた防水性を発揮する。

KEEN「TERRADORA WP」

応募方法は、横浜ウォーカー公式Twitter(@_YokohamaWalker)をフォローし、「#横浜マラソン読者プレゼント」で、記事の感想を入れて投稿。

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