日本の焼き鳥専門店に潜入!韓国人リポーターがビックリしたのはあのメニュー
関西ウォーカー
韓国からの留学生が日本にきてビックリしたこと。それは……焼き鳥の種類が多い!
日本には焼き鳥専門店がたくさんあり、その上安くておいしいお店が多いですよね。気がつけば、飲みにいくのは焼き鳥店ばかりだったりします。さくっと気軽に食べられるのが嬉しいポイント。
そんな日本の焼き鳥を、「やきとり 大吉 宮之阪駅前店」の協力の元、留学生がリポートします!


「多すぎて何を頼んだらいいかわからない!」ということで、オススメの「ハサミ(鳥ねぎ)」、「肝」、「皮」の3串をオーダーしました。

目の前で串を焼く姿に、「熱くないの!?」と興味津々。さらに、香ばしくて甘辛い匂いにうっとり。
視覚・嗅覚・味覚を同時に楽しめて大満足。その中でも留学生リポーターが一番驚いたのは「肝」。

「すごく柔らかくて、口の中で溶ける~!」
なんでも韓国では、豚の肝はよく食べるけれど、鳥の肝を食べるという習慣はないそう。じゃあ捨てるのか?と思えば、動物のエサとして使われているんですって。
「こんなにおいしいのに食べないだなんてもったいない……韓国の人たちもみんな食べてほしい!」
ぜひ、次はお友達も連れて、肝のおいしさを広めてほしいですね。
日本の焼き鳥は部位によって焼き加減、味付けをこだわって提供してくれるので、そのあたりも外国人観光客からは珍しく感じるのかもしれません。
逆に、韓国の焼き鳥は、日本ほど部位は多くないけれど、味付けを様々にアレンジしたり、日本とは違う意味でバラエティ豊かなんだそう。
韓国料理=辛い、イメージがあるけれど、焼き鳥も辛いんでしょうか。韓国に旅行に行った際には、食べてみたいなぁ……。
西野 智美(ピー・キューブ)
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