“パン好き”の女性が憧れるデート1位は「ピクニック」!
東京ウォーカー(全国版)
登山など、最近はアウトドアを楽しむ女性が目立っているが、今回、20~30代の女性に実施したアンケートでは、パンが好きな“パン食系女子”の8割が「ピクニック」などの屋外イベントに関心があることが判明。その中の6割以上が「アウトドアでは恋に落ちやすいと思う」と回答した。やはりというべきか、“パン食系女子”の多くがアクティブ思考で、「アウトドアイベントで恋愛を楽しみたい」と考えていることが分かり、昨今の“ピクニックブーム”を裏付ける結果となった。
「パン食系女子会事務局」(運営:アジャイルメディア・ネットワーク)と日清製粉グループが、20~30代の“パン食系女子”800人を対象に実施した「ライフスタイル意識調査」によると、“パン食系女子”の85%以上が「外ごはん」や「ピクニック」などの屋外イベントに興味を持っていることが判明。その中でも、「これからの行楽シーズンに、気になる異性をデートに誘うなら?」という質問では、「ドライブ」や「スポーツ観戦」を押しのけて、1位が「ピクニック」という結果に。「ピクニックに持って行きたいお弁当は?」の質問では、やはり“パン食系女子”なだけに「パン派」が約6割を占めた。
さらに調査では、「アウトドアイベントでは恋に落ちやすいと思うか」との問いに、過半数の6割以上が「そう思う」と回答。つまり、多くの“パン食系女子”は、パンをお弁当にしたアクティブな“ピクニックデート”で、恋を成就させたり恋人との仲を深めたりしたいと考えている、ということが判明したのだ。
また、「誘いたいデート」に「ピクニック」を選んだ理由としては、「友人も含めて誘いやすい」「手料理を披露できる」「自然の中でボーッとしているだけでも、相手がいい人かどうかが分かるから」などの回答が。「共同作業をすることも多く、達成感から恋に発展した」や「夜の飲み会では緊張してしまうが、自然の中だとありのままの自分でいられる」という経験談もあり、女性たちの目には「ピクニックデート」の“気軽さ”が魅力的に映っているようなのだ。
「わざわざ遠出している」という感覚から“イベントマジック”のような効果も期待できる“ピクニックデート”。これからの行楽シーズン、サンドイッチやフランスパンなどを携えて公園や山、浜辺に出掛け、スペシャルな恋愛模様を描いてみてはいかが? 【東京ウォーカー】【東京ウォーカー】
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