樹齢400年の大銀杏が魅せる黄金色!福定の大銀杏が紅葉の見頃に
東京ウォーカー(全国版)
11月中旬から12月上旬にかけて、福定の大銀杏(和歌山県田辺市)の紅葉が見頃を迎える。

福定の大銀杏は福定の宝泉寺境内にある樹齢400年の銀杏の木。町指定天然記念物に指定されており、幹の周辺は約6メートル、高さは約22メートルとかなりの大木だ。紅葉シーズン中は、地元の有志が設置した電球でライトアップされ、昼間とは異なる姿を見せる。

国道311号線から見える、町のシンボル的な大木は紅葉すると美しい黄金色に染まり、そびえ立つその姿は圧巻だ。紅葉のシーズンが来るとを熊野古道を歩く人々も増えてくる。四季の移ろいを感じながら、大銀杏を眺めてみたい。
ウォーカープラス編集部
この記事の画像一覧(全3枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介