東京駅丼の頂点が決定!「第3回 東京駅丼グランプリ」ベスト10

東京ウォーカー(全国版)

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東京駅周辺の9つの商業ゾーンでは、10月1日(月)から11月18日(日)までの期間、「第3回 東京駅丼グランプリ」が開催中。11月10日(土)、審査結果と今年のグランプリが発表された。

同イベントでは各商業ゾーン内にある飲食店で多彩な“丼もの”全76種が提供されており、10月1日から10月25日(木)まで、エントリーメニューを食べて出来栄えを評価する審査投票を実施。「料理としての完成度」「見た目のインパクト・美麗さ」「コストパフォーマンス」の3項目を各4点満点(合計12点満点)にて投票し、さらに来店客数における投票率を3点満点で加点(総計15点満点)することで審査を行い、2706票の投票からグランプリが決定した。

第1位:築地すし好 和(グランスタ丸の内)「豪華絢爛 海鮮北海丼」(2160円)


築地すし好 和「豪華絢爛 海鮮北海丼」(2160円)


丼からはみ出るほど贅沢に具材を盛り付けた海鮮丼。見た目のインパクトもさることながら、本マグロ、蟹、ボタン海老などネタも豪華なものばかりだ。15点満点中14.82点で見事グランプリに輝いた。

第2位:天ぷら けやき(キッチンストリート)「季節の天丼『秋色散歩の詩』」(1600円)


【写真を見る】第2位は天ぷら けやき「季節の天丼『秋色散歩の詩』」(1600円)


合計得点14.52 点で準グランプリに選ばれたのは、海・山・里の旬を盛り込んだ秋の天丼。北海道の本シシャモ、いくら、栗甘露煮などを盛り合わせた一品だ。

第3位:築地寿司清(グランルーフ)「天然鮪と炙り秋刀魚の秋の味覚丼」(2160円)


築地寿司清「天然鮪と炙り秋刀魚の秋の味覚丼」(2160円)


第3位は、天然マグロ、秋刀魚にまつたけなど、海・山の高級食材を使った丼。味わいとともに、綺麗に詰め合わされた見た目も楽しめる丼となっている。

なお、4位から10位までにランクインしたメニューは下記の通り。

◆第4位:天ぷら 天喜代(グランルーフ)「2018 秋の大江戸天丼」(1800円)

◆第5位:浅草今半(グランルーフ)「野菜たっぷり秋のきのこ牛丼」(2160円)

◆第6位:浅草今半(グランスタ)「六当地丼」(2525円)

◆第7位:銀座 ハゲ天(黒塀横丁)「超特大海老と秋の味覚天丼」(2160円)

◆第8位:龍潭(黒塀横丁)「琉球豚丼」(1110円)

◆第9位:七代目 卯兵衛(北町ダイニング)「北海道贅沢丼」(1500円)

◆第10位:おさかな処 築地 奈可嶋(黒塀横丁)「秋の松茸彩味丼」(1280円)

結果発表後も11月18日までは各店舗でエントリーしたメニューを楽しむことができる。東京駅に集結した秋の駅丼をこの機会にぜひご賞味あれ!

国分洋平

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