絶対食べたい!名古屋コーチンの卵サンドなど、名古屋の味を満喫できる名古屋JRゲートタワーホテルの朝食
東海ウォーカー
「日帰りではなく、じっくりと名古屋観光を楽しみたい!」そんな観光客にとっての密かな楽しみといえば、何と言ってもホテルの朝食。「どんな朝食が食べられるか」を基準に、宿泊先を選ぶ人も多いのでは?ブッフェスタイルが主流だが、その魅力はホテルによりいろいろ。2017年、名駅地区に新たに開業した、「名古屋JRゲートタワーホテル」の絶品ブレックファストを紹介しよう。

名古屋駅直結、全室高層階で見晴らし抜群

名古屋JRゲートタワーホテルは2017年4月に開業。名古屋駅に直結する新たなホテルで、そのアクセスの良さからもビジネスマンだけでなく、観光客からも好評を博している。ゲートタワービルの18〜24階で全350室を展開しており、上質で温かみのあるインテリアデザイン部屋からの眺望も抜群だ。
東京で女子を虜にするシェフが監修するレストラン
ホテルロビーがある15階にあるのが、フレンチレストラン「THE GATEHOUSE」。ラウンジやテラス席も含めると全220席、モーニングからディナーまで終日利用できるオールデイダイニングだ。すべてのフードメニューを手がけるのは、予約が取れないことでもおなじみ、東京・青山の人気フレンチ「L’AS(ラス)」のオーナーシェフ兼子大輔氏。

特に女性から絶大な支持を誇り、ここ名古屋でも見た目にも美しく、たまらなくおいしい料理が食べられるスポットとして、オープン以来たくさんの名古屋女子が足を運んでいる。
なごやめしを食べ尽くす名物ブッフェに注目
朝食ブッフェは約120種類以上、和洋折衷彩り豊かな料理がズラリと並ぶ。


また、本格派なごやめしもラインナップ加えられているので要注目だ。ツルツルの喉ごしが魅力のきしめんは、削り節をかけて仕上げる。カリッと揚がったエビフライには、THE GATEHOUSE特製のタルタルソースがつく。


手羽先はタレに漬け込んだものを二度揚げ。サクッとした揚げ感とスパイシーさがたまらない。パンコーナーには、小倉トーストを作るための小倉あんも完備されている。


絶対に食べたい、名古屋コーチンの卵サンド

朝食ブッフェ最大の目玉とされるのが、名古屋コーチンの卵を使ったタマゴサンドだ。ふわふわのパンに挟まるのは、濃厚な味わいが特徴の卵焼き。ピューレ状のトロトロ感を残した口当たりで大人気。1人あたり1個限定だが、絶対に食べるべき一品だ。見た目からもそのうまさがビシビシ伝わってくる、完成された味をご賞味あれ。
朝食にささやかな楽しみをプラスするラテアート
ラテアートのサービスにも注目。バリスタが一杯ずつていねいに淹れたカフェラテにアートを施してくれる。ラテアートの世界チャンピオンなど腕利きのバリスタが勢ぞろい。本格派コーヒーとおしゃれな雰囲気を同時に楽しもう。

世界の若手ベストシェフの1人と称される、兼子大輔氏が手がける料理はどれも絶品。名駅地区のビル群の隙間から、たっぷりと注ぎ込む朝日を浴びながら優雅なブレックファストを楽しもう。

山田瑠美
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