名古屋市・栄周辺で楽しむ!みんな大好き餃子のおすすめ店6選
東海ウォーカー
東海ウォーカーのライターが、旨い餃子を求めて栄の路地や雑居ビルへ潜入!老舗から新店・穴場の店まで、栄の餃子を食べつくす食べ&飲み歩きコースを紹介する!!
おしゃれな中華バルで女子的おひとりさま餃子
1件目は女子でも気軽に入れる中華バル「矢場CHINA」(名古屋市中区)へ。オリーブオイルを多用したヘルシーなメニューは、たくさん食べても胃もたれしにくいと評判だ。

看板メニューは小籠包だが、今回は餃子にロックオン。せいろで蒸し上げた点心スタイルの餃子がそろっている。あっさりした蒸し餃子は軽やかなロゼワインとのマリアージュと堪能したい。
柚子胡椒でいただく一口餃子
地面に置かれた「やってるよ。」と書かれた看板を見つけ、ビルの地下へ下りていく。お目当ては、隠れ家のような博多串焼き店「博多串焼き まる」(名古屋市中村区)。野菜と肉を一緒に串に刺した博多スタイルの串焼きが充実。お通し(324円)の皿盛りキャベツはお代わり自由!さっぱりとしたタレに付ければ、つまみにも箸休めにもなる。

ここの餃子は、オリジナルレシピをもとに博多で仕込むこだわりの味だ。人気メニューの「博多羽つき一口餃子」(8個572円)は、博多流に柚子胡椒の爽やかな風味でさっぱりと食べよう!
酒との相性抜群な濃い口餃子
続いてやって来たのは、ディープな雰囲気が漂う繁華街の雑居ビル。秘密基地のような「住吉陽陽軒」(名古屋市中区)は、 深夜でも本格的なラーメンを味わえるラーメン居酒屋。

大葉をあんに練り込んだ「しそ餃子」(5個486円)や裏メニューの「手羽餃子」(1本270円)などつまみになる餃子がそろう。酒との相性を一番に考えて味付けは少し濃い目に仕上げている。
名店でお土産餃子をGET!
車も入れない細い路地にある老舗餃子店「中華料理 夜来香(エイライシャン)」で、餃子をテイクアウト。なんとこの店、名古屋で初めて焼き餃子を始めたという老舗だ。

オリジナルの包み方、蝶々握りで仕上げた餃子は細身で、ふんわりとしたあんが美味。冷めてもおいしく味わえる。
職人が目の前で包んでくれる一口餃子
小ぶりなひと口サイズの餃子が楽しめる「無ニンニク餃子専門店 唐屋」(名古屋市中区)。メニューは餃子と漬物、おにぎり、ご飯のみ。餃子は薄い皮で包み、パリッと焼き上げる。ニンニクを使わず、胡椒のようなスパイシーな味わいが生ビール(500円)と好相性。

1人前だとアッという間になくなるので、2人前を注文。カウンターに座り、一心不乱に餃子を包むスタッフを眺めるのも楽しみの一つだ。
1000円あれば十分!?庶民派酒場でいただく絶品餃子
伏見駅に向かう途中、にぎやかな声に誘われてついつい寄り道してしまう伏見地下街。そんな地下街にある「チカ酒場 のり」(名古屋市中区)で最後の1杯を楽しもう。

野菜の割合が多いあんを包んだ餃子はあっさりテイスト。激辛餃子(6個390円)は、刺激的な辛さに挑戦した自信作だ。しっかりとした羽根が付いた餃子は、羽根だけでつまみになる。餃子のみならず、生ビール(410円)などドリンクもリーズナブルな価格なのはうれしいポイント。
いつもは同じ店でゆっくりお酒を楽しむという人は、気分を変えてはしご飲みを楽しんでみては。色々な料理と酒を楽しめるのが飲み&食べ歩きをいいところ。1人でも友達とでも、今週末はおいしい餃子と酒を求めて栄の街に繰り出そう!
東海ウォーカー編集部
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