福島の「肉だらけ」ラーメン3選! あふれるチャーシューをほおばる幸せ
東京ウォーカー(全国版)
丼にズラリと肉がのったラーメンはいつ見ても食欲をそそられる。一口ほおばればまさに至福。17年秋以降オープンの新店から、チャーシュー自慢のラーメンを3店選んでみた。(■情報は発売中の「ラーメンWalker福島2019」より)
「麺屋 雅宗」のチャーシューメン

18年1月オープンの「麺屋 雅宗」(福島県白河市結城63)は、「手打らーめん 雅」の創業者である店主が、息子に店を引き継がせて新規に開店。
チャーシューメン(940円)は、伊達鶏など3種の地鶏のガラと丸鶏、さらに背ガラとゲンコツをたいたスープが淡麗でほんのり甘味がある。炭火で炙った肩ロースのチャーシューは確かな食感。5~7枚も入ってボリュームが抜群!
「優味麺亭 鸐(やまどり)」のチャーシューメン

18年5月オープンの「優味麺亭 鸐」(福島県福島市上町5-6 上町テラス1F)は、二本松市の名店「若武者」の店主・山本さんが手がける3号店。今回のコンセプトは“健康”で、子供からお年寄りまで安心して食べられるラーメンだ。
チャーシューメン(1,030円)は麺をおおうようにチャーシューが6枚のり、肉好きにはたまらない。あっさりスープをしっかり染み込ませ、肉汁ごとほおばりたい。
「とりそば にこみ 和」の肉しおとりそば

17年10月オープンの「とりそば にこみ 和」(福島県喜多方市字二丁目4650-4)。喜多方の有名店で修業した店主が、鶏の旨味にこだわった珠玉の淡麗スープを完成させた。鶏の臭みを極力消すため生ガラを血抜きして丁寧に仕込み、魚介を加えて弱火でじっくり煮込む。
肉しおとりそば(850円)はチャーシューが7枚とたっぷり。だが、味が濃すぎず、豚の臭みもなくてしつこくない。塩ダレとの相性も抜群だ。
【ラーメンWalker福島2019 編集部】
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