三重・四日市の新名物!四日市まぜめんが食べられる店3選!!
東海ウォーカー
町おこしが盛んな今、次々に誕生している新ご当地グルメがアツい!今回は2018年6月に誕生したばかりの「四日市まぜめん」を紹介!
「四日市まぜめん」とは、四日市で愛されている「大矢知金魚印の手延べひやむぎ」を麺に使用し、「九鬼(くぎ)産業の黒練り胡麻」、さらに肉味噌、野菜と一緒に食べる一皿だ。店舗ごとに加えているアレンジにも注目!
三重県産さくらポークのローストポークが美味

「radi cafe apartment」(三重県四日市市)の「四日市まぜめん」(972円)は、金魚印ひやむぎを美しく巻いたSNS映えする一品で、女性にも人気。フォークで冷製パスタのように食べられる。好みで自家製ラー油をかけよう。トッピングには、低温調理で手間ひまかけて仕上げた、さくらポークのローストポークを使用。柔らくて甘味が強いのが特徴だ。
飲みのシメに食べたい!と絶賛されるまぜめん

「伊勢まぐろと原始焼きおいないさ」(三重県四日市市)の「四日市まぜめん」(864円)は、煮玉子を加えて甘味をプラス。シャキシャキのネギやレタスがどっさり入ってサラダのよう。飲んだあとのシメでオーダーする人も多いとか。トッピングの肉味噌は、伊勢うどんに使用する醤油を入れてコクのある味に仕上げている。
ピリ辛風味のまぜめんは中華スープが隠し味

「中華料理 八慶(はっけい)」の「四日市まぜめん」(800円)は、中華料理店らしく、肉味噌でコクのあるピリ辛味に仕上げている。麺やスープが隠れてしまうほど、野菜たっぷりなのもポイントだ。黒ゴマスープには、隠し味として豚骨や鶏ガラを煮込んだ中華スープをプラスしている。
東海ウォーカー編集部
この記事の画像一覧(全3枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介