ブヒッ♪ かわいすぎる“ブタスイーツ”がB-1の地・厚木に出没中
横浜ウォーカー
B級グルメの日本一を決める「B-1グランプリ」が、いよいよ今週末、9月18日(土)・19(日)に、首都圏初、神奈川県厚木市で行われるとあり、街も熱気が高まっているが、その熱はスイーツにも及んでいる模様。「シロコロホルモン」など、ブタ肉グルメが豊富な同市にちなみ、キュートなブタスイーツが登場しているのだ。
■体中クリームのシュークリーム!「シュートントン」(280円)/konditorei(コンディトライ )雅藤(厚木市寿町)
厚木のスイーツといえば必ず名前があがるほど有名な同店が作ったのは、ブタの形をしたシュークリーム。中には、生クリーム入りのカスタードクリームがぎっしり。面白いのはその表面で、エクレアに使われるフォンダンで、ピンクの“ツヤ肌ブタ”が成形されているのだ。耳と鼻はホワイトチョコレート製で、味のアクセントとしての役割も。「ブタの形をうまく表現したくて、シュークリームにしました。クリームとフォンダン、生地のハーモニーを味わってください!」とは、スーシェフの中村亨さん。その言葉通り、シュー生地のサクサク感や、クリームのほどよいコクは、さすが名店の味だ。食べるのがもったいないほどキュートなビジュアルで、新・厚木名物になること間違いなし!?
■ブルーベリーたっぷり!「こぶたのケーキ」(350円)/ケーキハウスすぎ(厚木市妻田西)
夏から秋は、各地から取り寄せるフルーツを使ったケーキも充実の「ケーキハウスすぎ」の“ブタスイーツ”は、ブルーベリーをふんだんに使った子ブタちゃんケーキ。ブルーベリーを練りこんだムースの上に、南アルプスの農園から直送された大粒ブルーベリーと、新鮮な生クリームがたっぷりのっており、スイーツ好きにはたまらない仕立て。そして一番上には、ホワイトチョコレートに描かれた、笑顔の子ブタちゃんが! なんともいえない存在感をアピールしているではないか。「ブタの住む森をイメージし、新鮮なブルーベリーとレモンの香りのハーブを添えたさわやかなムースケーキです」と、オーナーシェフの杉山昇さんも自信の笑顔。さわやか系がお好みの人は、ぜひ食したい一品だ。
■どっしりした生地が魅力!「ぶたくん」(250円)/スイス菓子 ポニイ(厚木市旭町)
スイス菓子やドイツ菓子が有名な「ポニイ」から登場するのは、様々なケーキスポンジの“いいところ”を集めて作ったオリジナル生地のケーキ。ラム酒やクリームなどを入れてこね上げた極上生地の上から、薄ピンクのホワイトチョコレートをコーティング。かわいらしい見た目とはうらはらに、どっしりとした食べごたえが特徴。耳の部分には、カシューナッツやアーモンドなどが入っているのも、面白いところだ。オーナーシェフの岸田祥宏さんからも、「どっしりとした深い味わいが楽しめますよ」とのコメントが。腹ペコ男子には、うれしいスイーツかも。
実は、これらの“ブタスイーツ”、“B-1グランプリin厚木”を記念し、横浜ウォーカーとのコラボで生まれたもの。すべて、9月30日(木)までの期間限定販売のため、ゲットできるチャンスはあとわずか! 食べるのがもったいないほど、キュートな“ブタスイーツ”、このチャンスに試してみて! 【詳細は、9月7日発売号の横浜ウォーカーに掲載】
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