「シルク・ドゥ・ソレイユ」初観賞で大興奮した件。「ダイハツ キュリオス」名古屋公演がついにスタート!

2018年11月26日 16:40更新

東海ウォーカー 溝上夕貴

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全世界で人気を博しているエンターテイメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の名古屋公演がついに開幕!今回上演される作品「ダイハツ キュリオス」は、先の東京・大阪公演で総来場者数82万2千人を突破した超人気公演だ。名古屋では、2018年11月22日~2019年1月27日の期間で上演される。

本記事では、「シルク・ドゥ・ソレイユ」初観賞のライター・溝上が公開リハーサルの様子をお届け!「シルク・ドゥ・ソレイユ」ならではのアクロバティックなパフォーマンスや、クスッと笑える演技など、見どころをお伝えしよう。

超絶技巧のパフォーマンスからちょっと笑える演技まで、見どころたっぷりだ

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突然現れるサーカスのテント、思いのほか近い舞台にドキドキが止まらない!

青と黄色のテントが突然出現!会場に入る前からワクワクはMAX!!

「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公演会場となる「名古屋ビッグトップ」が設置されているのは、ナゴヤドームの駐車場。駅から歩いていくと、突如として青と黄色のテントが出現!「いつもは何もない駐車場にサーカスのテントが…!」と、まずこの非日常感からして大興奮間違いなしだ。

中に足を踏み入れると、物販コーナーと飲食コーナーが広がっている。物販コーナーには、お菓子やTシャツなどのオリジナルグッズが充実。飲み物や軽食も販売されていて、客席で食べながら観ることもできる。

客席と舞台がめちゃくちゃ近い!

いざ公演の会場に入ると、中は意外と小ぢんまりとしていて、客席と舞台がめちゃくちゃ近い。最前列なんて、アーティストとぶつかってしまうのでは?と思うほど。会場全体はセピア色でまとめられていて、その独特の世界観に魅せられる。さらに、開演前にはアーティストが客席近くまできて、ちょっとしたパフォーマンスをしてくれることも。「開演まで暇だなぁ」と思うことは決してないので、ちょっと早めに行くのがおすすめだ。

ついに開演!舞台にある時計が「11:11」になると…

開演時刻になると、会場の明かりが消えパフォーマンスが始まる。「ダイハツ キュリオス」の舞台は、19世紀の産業革命の時代を彷彿とさせる一方、近未来的な雰囲気も感じる不思議な世界。舞台には主人公「シーカー」の集めた骨董品コレクションが並び、上部にかけえられた時計がゆっくりと時を刻んでいる。そして、その時計が「11:11」になった時、「シーカー」は機械の世界に足を踏み入れ、物語がスタート。まさに、公演タイトル「キュリオス」が意味する「好奇心」「骨董品」という言葉のとおり、風変りなキャラクターたちが好奇心を刺激する旅へと連れて行ってくれる。

11:11になると、19世紀からやってきたような物語の登場人物が続々と現れる

実は、この不思議な世界への入口となる「11:11」という時刻にも意味がある。欧米では、1が並ぶこの時間は偶然が重なりあうような幸運な時間と言われているそう。つまりこのお話は11:12に変わるまでのたった1分間の出来事で、夢のような不思議な世界の話なのだ。

次から次へと繰り出されるパフォーマンスに感動!

公開リハーサルで上演された演目は全部で12(公演により変更の場合あり)。どれも素晴らしいパフォーマンスなのだが、本記事ではその中でも5つの演目をご紹介したい。

【エアリアル・バイシクル】

「エアリアル・バイシクル」。宙づりの自転車にまたがって、様々なポーズを披露してくれる

まず一つ目は、宙づりの自転車にまたがって、様々なパフォーマンスを見せてくれる「エアリアル・バイシクル」。見ているこちらも「落ちないの!?」とハラハラしてしまうほど、ダイナミックな姿を披露してくれる。「シルク・ドゥ・ソレイユ」のサーカスらしい一面を見せてくれる演目だ。

【コントーション】

「コントーション」。ちょっぴり不気味な衣装のアーティストが人間離れした柔軟技を披露する

シーカーのキャビネットの中にいた電気うなぎたちが動き出し、鮮やかな柔軟技を披露。それはそれは超絶技で、「人間の体ってここまで曲がるものなのか…」と驚嘆する。ちょっぴり不気味な衣装や、踊りのステージとなっている「機械仕掛けの手」も見どころだ。

【バランシング・オン・チェア】

「バランシング・オン・チェア」。高く積み上げたイスの上で抜群のバランス感覚を披露する

晩餐会の場面から始まるこの演目。招かれたゲストの一人がシャンデリアを念力で上へと動かすと、別のゲストがイスを積み上げてそのシャンデリアに触れようとする。いくつもイスを積み上げ、その上で驚異的な姿勢をとる様は圧巻だ。上へ上へと登っていくのだが、最後は思いもしない展開に…!ぜひ会場でこの結末を見とどけてほしい。

【アクロネット】

「アクロネット」。舞台上に張られたネットの上を自由自在に飛び跳ねる

ステージ全体を覆うほどの大きなネットの上を、海の生き物に扮したアーティストたちが飛び跳ねる。10mくらいの高さまで飛び上がっているのを観ていると、「うわぁ…すごい…」と声が漏れる。アーティストには熱帯魚のような鮮やかな色のヒレが付いているのだが、ヒレを震わせるなど魚に扮した演技にも注目だ。

【コミック・アクト】

「コミック・アクト」。舞台に上げた女性を誘惑しようとするが、いろいろな動物に邪魔をされて…

最後に紹介するこちらは、アクロバティックなパフォーマンスとは打って変わって、クスリと笑いがこぼれるコントのような演目。アーティストが会場から女性を選び、ステージに上げて誘惑するが、オウムやティラノサウルス、猫などにことごとく邪魔をされる。アーティストのユーモラスな演技が面白くて、つい笑ってしまうこと請け合いだ。もしかしたら、ステージに上がるという一生に一度の経験もできるかも!?

紹介した5つ以外にも、魅力的な演目はたくさん!どれも見ているこちらも楽しくなるようなパフォーマンスばかりで、約2時間の公演もあっという間だ。この機会に、ぜひ「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公演に足を運んでみてほしい。

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