‟旨味”をテーマにしたアメリカ発の人気バーガーレストランがみなとみらいに出店

横浜ウォーカー

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食べやすく、いろんな種類が楽しめる「スライダー トリオ」(1,814円、手前)など、旨味あふれるジューシーで個性あふれるハンバーガーを味わおう!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


2009年ロサンゼルスに誕生し、米国版「GQ」の‟ベストバーガーオブザイヤー2010”に輝いた「UMAMI BURGER」が、2018年9月22日神奈川初の店舗をみなとみらいに出店した。第5の味覚‟旨味”を追求し、食材の旨味を引き出す調理法が特徴。ソースなどは手作りにこだわり、パティも店で生の牛肉から手で成型して、肉の旨味を際立たせている。さらに、パティの焼き加減はミディアムレアやミディアムなど6種類から選べ、フォーク&ナイフで味わうスタイルだ。みなとみらい限定バーガー「ザ・ディップ」(1,706円)や綿菓子がのった「ザ・キャンディーショップ」(1,598円)など、インスタ映えしそうな斬新なメニューがそろう。

ポイント1:パティの焼き加減は6段階から選べる


焼き加減はミディアムレアがおすすめだそう(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ハンバーガーの命ともいえるパティは、ジューシーさや鮮度にこだわり、厨房で1つ1つ手でていねいに成型している。さらに、好みの焼き加減で味わってほしいと、レア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンなど6種類から選べ、オーダーが入ってから鉄板で焼き上げている。また、バンズもパティに合うように作られた、ほんのり甘味がある特注品だ。

ポイント2:古材やシャンデリアがアクセントのおしゃれな店内


よく見ると唇がハンバーガー形⁉(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


店内はオレンジを基調に、随所に古材やタイルを駆使。頭上にはシャンデリア、柱にグルタミン酸などの化学式が書かれていたり、唇がバーガー形の絵をかざるなど、スタイリッシュな雰囲気を演出している。テーブル席、ボックスシート席、ソファ席があるので、シチュエーションに合わせて利用しよう。

柱には旨味成分、グルタミン酸の化学式が書かれている(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント3:みなとみらい限定ハンバーガーに注目!


【写真を見る】ソースに付けて食べる新感覚のバーガー「ザ・ディップ」(1,706円)はみなとみらい店限定(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


みなとみらい店でしか販売していないハンバーガー「ザ・ディップ」(1,706円)は、オリジナルソースで味わうユニークなハンバーガー。ソースは旨味成分のビーフストックに生クリーム、生コショウなどを合わせてスパイシーに仕上げている。チェダーチーズ、ソテーしたマッシュルーム、グリルしたオニン、ダブルビーフパティなどのボリューミーな具が、ソースとマッチ。

ハンバーガーの形のロゴが印象的。駅からすぐ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


天井も高く開放的な店内。1人ゲスト用のカウンター席もある(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


取材担当・Qの感想


アボカドフライなど甘味・辛さが一体になった「テリヤキサムライ」(1,706円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


パティやソースは店で作っているうえに、焼き加減が選べるとはさすが‟ハンバーガーレストラン”!一皿ずつのボリュームがあるのでシェアするのにもぴったりですし、ナイフとフォークで味わうスタイルなので、デートでの利用もおすすめです。イチオシは、みなとみらい限定バーガー「ザ・ディップ」。ソースを付けて味わうなんて斬新!テイクアウトもできるので、天気のいい日は屋外で味わうのも気持ちいいですよ。

横浜ウォーカー編集部

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