関西ウォーカー連載「大調査40」グミ編で第1位!ピュアラルグミのおいしさの秘密を大調査
関西ウォーカー
バニラアイスやレトルトカレーなど各回でテーマを定め、気になる商品40点を編集部が食べ比べ、ベスト3を発表する関西ウォーカーの大人気連載「大調査40」。2018年4月3日発売の関西ウォーカー「大調査40」ではグミを特集。ロングセラーから最新商品まで40品ものグミのなかから、見事トップに輝いたのがカバヤ食品のピュアラルグミだ。編集部をうならせたピュアラルグミのおいしさの秘密を探るべく、編集部イチのグミ好き・中治がカバヤ食品の岡山工場に潜入した。
そもそもピュアラルグミとは?

ピュアラルグミは「果実のおいしさ1粒に」がコンセプトの、キューブ型のフルーツグミ。2種類のグミを層にすることで、フワフワとプルプルが同時に楽しめる新食感を生み出した。写真左が人気NO.1のりんご味。袋を開けた瞬間からりんごの香りが!ふんわり食感のグミは、蜜入りりんごの甘味がたっぷりで、スッキリしたあと味もりんごそのもの。写真右が11月27日に発売された期間限定フレーバーのいちご。いちごの甘味の中に程よく酸味があり、摘みたてのようなみずみずしさも感じられる。
中治がレポート!カバヤ食品岡山工場で見つけたおいしさの秘密1「フルーツの香りと味をとことん追求」

「2種類のグミを組み合わせることがピュアラルグミの特徴なのですが、特に珍しいのが外側のホイップグミです。ベースの生地に空気を含ませる“エアレーション”を行うことで、フワフワとした食感になるほか、香りも抜群によくなるのだそう。ほかにも果汁は厳選した国産をおもに使う、ゼラチンは少なめにしてフルーツの風味を際立たせるなど、素材も一つ一つ吟味。袋を開けた瞬間から食べたあとの余韻まで、フルーツ感を存分に堪能することができます。」
中治がレポート!カバヤ食品岡山工場で見付けたおいしさの秘密2「フワフワ&プルプル♪2層が作り出す新食感」

「香り高いホイップグミに包まれているのが、甘味がたっぷりと詰まったゼリーグミ。フワフワとしたホイップグミとほぼ同時にプルプルのゼリーグミが味わえるため、今までにないソフトな食感を体験することができるんです。2種類のグミ生地は同時に型に流し込んでも、重さの違いによって理想的な形に分かれてくれるのだそう。時間をかけて、ベストな方法でおいしさへのこだわりを実現させる、カバヤ食品の技術力の高さにビックリしました!」
研究者に開発秘話を聞いてみた
18年のピュアラルグミのリニューアル企画時から開発に携わる研究開発室の剱物さんに、ピュアラルグミのおいしさの秘密を直撃インタビュー。

Q.「ここだけは譲れない!」というポイントは?
A.香りからあと味まで、とにかく「フルーツを食べている!」と思ってもらえることを意識しました。
Q.開発時に一番苦労したのは、どんな点ですか?
A.いちごなら実の先端が最も甘いように、果肉の部位による味の違いを再現するのが大変でした。
Q.エアレーションを採用したきっかけは?
A.実はもともと別のグミで使っていた製法。「りんごの香りにピッタリなのでは?」と感じたんです。
Q.最後に、読者の方に向けてアピールを!
A.普通のグミとは異なる食感や味わいに仕上げています。グミ好きな方にもきっと新感覚ですよ!
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