奈良の興福寺・五重塔を望む猿沢池が目前に! 地域密着型ホテル「セトレならまち」がオープン

2018年12月4日 23:07更新

関西ウォーカー 惣元美由紀

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 興福寺(奈良県奈良市)の南、猿沢池の東畔に地域密着型のコミュニティホテル「セトレならまち」が12月5日(水)にグランドオープンする。「奈良を紐解き、奈良を創るホテル~これまでの歴史がこれからの100年に~」をコンセプトに、建築材、造り、家具、食材に至るまでオール奈良を全面に打ち出した、地域色豊かなホテルとなっている。

猿沢池の東側に位置し、奈良観光の拠点として最高の立地。地元の木材や石、土などを用い、奈良で培われた技術や構法を伝承する造りとなっている

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全客室に吉野杉を使用したスタイリッシュな客室

客室は全室、ベッドを隣合わせに2つ並べたハリウッドタイプ。猿沢池を見下ろすことができる部屋、中庭が眺められる部屋、奈良の町屋をイメージした部屋のほか、奈良の歴史や文化を存分に感じることができるコンセプトルームなどがある。

天井には杉皮、奈良の山並みを表現した土壁、蚊帳に見立てたカーテン、テーブルの上には奈良うちわなど、部屋の中で奈良を感じることができるコンセプトルーム「aeru room」

和洋デラックスルーム「紅~くれない」。部屋の真ん中には畳と座椅子が置かれ、小さな子供のいるファミリーにも最適

また、宿泊者共有スペースには、前面ガラス張りの開放的な「ライブラリー&レコードルーム」があり、猿沢池や興福寺の五重塔へ至る五十二段の階段が目の前に広がる。ゆったりと読書や音楽を楽しんだり、宿泊者の交流の場として自由に利用ができる。

「ライブラリー&レコードルーム」。奈良ではの本や、読んでいくと奈良につながる本などが置かれている。自由にコーヒーも飲める

こだわりぬいた奈良ではの食材を提供

レストラン「DINNING ROOM IN THE NARAMACHI」では、 大和野菜やまほろば赤牛など奈良ならではの食材はもちろん、セトレグループ各地から届く旬食材も盛り込んだ料理が味わえる。

レストラン「DINNING ROOM IN THE NARAMACHI」。中庭が見える席、シェフのパフォーマンスが楽しめるカウンター席、個室と多彩

掘りごたつ式のカウンター席。目の前で腕を振るうシェフのパフォーマンスが楽しめる

ジャンルにとらわれず、地域食材をその時の一番おいしい調理法で提供。ランチ1,500円~、ディナー10,000円(コースのみ)。写真は「~大地の一皿~まほろば赤牛 大和野菜 片上醤油」

シダレザクラをシンボルツリーとした中庭テラス。誰もが自由に出入りできる憩いの場として機能する

奈良を体験できるアクティビティなども今後展開していく予定だ。支配人の岸本舞さんは「旅の目的地になるようなホテルにしたい」と語る。

興福寺の南側に位置し、奈良市内の主な観光スポットに行くにはとても便利。さらに近鉄奈良駅からも近いので、ココを拠点に県内の観光はもちろん、京都や大阪へ遊びに行く拠点としてもおすすめ。

■セトレならまち 施設データ

住所:奈良県奈良市高畑町1118 電話:0742-23-2226 時間:チェックイン15:00、チェックアウト12:00 料金:1泊朝食付き1人(平日)13,000円~、(土日祝)18,000円~、1泊2食付き1人(平日)25,000円~、(土日祝)30,000円~ 客室数:32室 休み:火曜※祝日、夏期・年末年始は除く

駐車場:あり(有料)

交通:近鉄奈良駅より徒歩7分

■レストラン「DINNING ROOM IN THE NARAMACHI」

時間:11:30~14:00(LO)、17:00~19:00、19:30~21:30※ディナータイムは2部制 休み:火曜※祝日、夏期・年末年始は除く 席数:50席(禁煙)

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