店長イチ押しは“台湾丼”! 王将“ご当地メニュー”が下北沢に集結
東京ウォーカー(全国版)
先週末、神奈川県厚木市で、“B級ご当地グルメ”を競い合う『B-1グランプリin厚木』が開催され、過去最高の約43万5000人(主催者発表)を記録。盛り上がりが続く“ご当地グルメ”だが、「餃子の王将」にも全国「王将ご当地メニュー」集結し、“ご当地グルメ”好きの間で話題を呼んでいるという。
全国の「餃子の王将」の各店舗で、その地域の特性や客層に合わせて提供されている「ご当地メニュー」。そんな全国の「ご当地メニュー」を集めたのが、「餃子の王将 下北沢店」で9月14日(火)~27日(火)まで開催されている「食べてガッツリ!飲んでサッパリ!ご当地セット」キャンペーンだ。その名の通り、どれも個性あふれるメニューばかりで、かつボリュームも満点なのだ。
今回、「餃子の王将 下北沢店」に集結したのは、岐阜県代表・岐阜羽島店「ピリ辛台湾丼」(577円)、大阪府代表・戎橋店「なにわの豚マヨ生姜焼き丼」(577円)、京都府代表・西大路五条店「キーマチャーハン」(577円)、愛知県代表・三河安城店「牛肉とキノコのピリ辛炒め」(525円)、兵庫県代表・新三田店「ホルモンガーリックチャーハン」(472円)。いずれも、餃子1皿とお茶1本がセットになって600円以下という価格も魅力だ。
同店の店長・太田正宣(まさよし) に「王将ご当地メニュー」の中で、オススメメニューを聞いてみると、「『ピリ辛台湾丼』ですね!」との答え。シャキシャキのもやしとひき肉、パプリカなどの具材がアツアツの餡とよく絡み、またトッピングの半熟玉子がそれをまろやかに、食べやすくしているというこのメニュー。さらに、「はじめは、そのままでピリ辛の具材を楽しみ、その後には半熟玉子を崩して、全体をまろやかにします。そうすることで、料理を二度楽しむことができるんです」(店長)と、オススメの食べ方も教えてくれた。
また、「なにわの豚マヨ生姜焼き丼」は、関西では、お好み焼きとご飯を一緒に食べる人が多く、そこからヒントを得て開発したという“大阪ならでは”の個性派メニュー。マヨネーズのコクが豚の生姜焼きと相性抜群だ。
さらに、地元学生が多く訪れる西大路五条店の「キーマチャーハン」は、若者に人気の「カレー」と、餃子の王将で人気メニューのトップ3に入る「チャーハン」を組み合わせたメニューで、黄金のコンビネーションが「やみつきになる!」と評判だ。
他にも、秋にぴったりのキノコを牛肉と一緒に炒めた季節を先取りしたメニュー「牛肉とキノコのピリ辛炒め」や、相性抜群の「ホルモン」×「ニンニク」、「チャーハン」×「ニンニク」をドッキングした、ひと味違ったチャーハン「ホルモンガーリックチャーハン」も登場。特に、この「ホルモンガーリックチャーハン」は、ガッツリ食べたい男性はもちろん、女性の方からの注文も多いという、5つの中で1番の人気メニューだ。
以上の様に、「王将ご当地メニュー」はどれも個性あふれるメニューばかり。また、「ボリュームたっぷりにも関わらず、残さず食べていく方が非常に多いです」(同店店長)というように、味の方もバッチリだ。そんな「王将ご当地メニュー」が食べられるのは、27日(火)まで。気になる人は「餃子の王将 下北沢店」に足を運んでみて! 【東京ウォーカー】
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