麻婆豆腐×カレー!?大注目の“中華系カレー”、未知なる激ウマハーモニーを堪能せよ!

東海ウォーカー

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いま、カレー界の次世代主役候補として注目を集めている“中華系カレー”。そのなかでも、カレー店がオリジナルで中華の食材を作った“独創的カレー”と“中華料理店のカレー”が存在する。今回はその2種類の中から、オススメを1つずつ紹介。カレーマニアも注目の、“激アツ”で“激ウマ”な超進化系グルメは必食だ!

インドと中国のスパイスが皿の中で見事に融合!


アメリカンダイナーをイメージした店舗。中にはおしゃれな小物やインテリアが並んでいる


“独創的カレー”代表として紹介したいのが「the Modern Lovers」(名古屋市千種区)の「麻婆豆腐のキーマカレー」(ランチ850円・ディナー950円)。麻婆豆腐は挽き肉を使うのが一般的だが、こちらはキーマカレーを使用。そしてお供のご飯はターメリックライスというこだわり。花椒辣醤(ホアジャオラージャン)、豆板醤という中華系カレーならではの調味料やオイスターソースを使用している。麻婆豆腐のビリビリとしたシビレを強くすることも可能なのでビリビリ感を強めたい人はプラスするのがおすすめだ。ランチだと、週1ペースしか登場しないため、どうしてもランチで味わいたいという人は、前日までの予約をお忘れなく!

【写真を見る】「the Modern Lovers」(名古屋市千種区)の「麻婆豆腐のキーマカレー」(ランチ850円・ディナー950円)


「the Modern Lovers」住所:愛知県名古屋市千種区内山3-20-19 / 電話:052-741-5855 / 時間:11:30~14:00(LO13:45)、18:00~24:00※金曜11:30~14:00、18:00~翌日2:00、土曜18:00~翌日2:00 / 休み:日曜

子どもでも食べやすくスパイス感は控えめ


ナチュラルカラーの上品な店内。ゆったりとしたレイアウトでリラックスできると評判だ


“中華料理店のカレー”代表としてイチオシなのが「中国料理 桃李蹊 図書館通店」(愛知県長久手市)の「ご飯がススムカレー麻婆豆腐」(1058円)。ガラムサラムなど代表的なカレースパイスは使わず、仕上げにトマトを加えている。自家製ラー油にカレー粉を加えた、オリジナルの香味料がポイントで、挽き肉にもカレー粉を加えて香りを強化するというこだわりのようだ。2019年2月1日(金)から、竹の山店、梅森坂店、茶屋ヶ坂店、上志段味店を加えた5店舗で始まる限定メニューであるが、なんと1月10日(木)から先行販売中!数量限定販売なので、麻婆豆腐の醤にカレー風味の香味料と挽き肉を合わせた絶品コラボを自分の舌で堪能したい...と思った人はお早めの来店を!

「ご飯がススムカレー麻婆豆腐」(1058円)/「中国料理 桃李蹊 図書館通店」(愛知県長久手市)


「中国料理 桃李蹊 図書館通店」住所:愛知県長久手市岩作欠花67-2 / 電話:0561-64-5508 / 時間:11:00~15:30(LO15:00)、17:00~22:00(LO21:30) / 休み:月曜

東海ウォーカー編集部

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