町と人、美術館の足跡をふり返る。山口県・下関市立美術館で「“わたしの美術館”プロジェクト」開催中

2019年1月14日 8:00更新

東京ウォーカー(全国版) ウォーカープラス編集部

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山口県下関市の下関市立美術館で1月27日(日)まで、「所蔵品展『“わたしの美術館”プロジェクト あなたの美術館をみつけよう!』」が開催されている。

古代オリエントコレクション 『ホルス神像』

古代オリエントコレクション 『ホルス神像』
写真は主催者提供

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第一部では、古代地中海世界の美術工芸品や、梅原龍三郎「裸婦・鏡」、岡鹿之助「遊蝶花」など、下関市ゆかりのコレクターによる収集を経て、下関市立美術館が所蔵することとなった名作の数々を紹介する。

第二部は、下関で活躍する写真家・清水恒治と吉岡一生の作品を中心に紹介。展覧会を通して“わたしの美術館”を探してみよう。

高島北海「牡丹図」(1927年)

高島北海「牡丹図」(1927年)写真は主催者提供

担当者は「1983(昭和58)年11月19日の開館から35年。第145回目となる所蔵品展は、下関のまち・ひとと美術館がつながるポイントをさぐり、『あなたの美術館をみつけよう!』と呼びかける『わたしの美術館』探しのための企画です。

第一部の絵画・工芸と第二部の写真からなる二部構成の作品展示に、市民が参加した造形ワークショップの成果発表も盛り込んだ内容です。町と人、コレクターとそのコレクション、そして美術館との関わりをめぐって、下関と美術館の足跡をふり返ります」と展示の内容について話す。

街と人とのつながりを探ることができる美術展。絵画だけでなく、工芸、写真、市民参加の造形ワークショップと展示内容は多岐にわたる。さまざまな美術に触れられる展示を見に行こう。

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