映画 「マスカレード・ホテル」出演! 長澤まさみさんにインタビュー
東京ウォーカー(全国版)
ホテル自体を楽しむことがすごく好きなんです

連続殺人事件の犯人を見つけるためにホテルに潜入捜査に入った刑事・新田浩介(木村拓哉)。その新田とコンビを組み、事件の解明を目指す優秀なホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)。映画「マスカレード・ホテル」は、そんな立場と性格が正反対の2人のコンビの活躍を描いた作品になっている。
「私は、ホテルに滞在して、ホテル自体を楽しむことがすごく好きなんです。非日常的で夢の世界のような場所ですし、そこで過ごす時間はすごく贅沢だなと思います。『マスカレード・ホテル』は、ホテルが舞台で、しかも東野圭吾さんらしいストーリー展開にハラハラさせられる作品なので、いろんな方に楽しんでいただけるんじゃないかと思います」
ホテルマンを演じるために、専門家によるレッスンを受けたそう。
「研修というわけではありませんが、今回の監修を担当されているホテルマン教育の先生に、ホテルマンを演じるキャスト全員でレッスンを受けました。お辞儀の仕方がすごく勉強になりましたね。接客業は最初の印象が大事ですから、お辞儀一つでも相手からの印象が変わってしまいます。そのほか、基本的なテクニックなども習うことができましたし、有意義な時間でした」

演じる“山岸尚美”は、どういう人物なのかを聞いてみると。
「ホテルに対しても、ホテルで勤めることに対しても、忠誠心があるとても真面目な人物です。撮影では、そういう堅物で融通のきかない部分を大事にしながら演じました」
バディを組むことになった新田浩介役の木村拓哉さんとは初共演。
「常に緊張感がある方で、プロフェッショナルだなと思いました。木村さんはNGを出さないと聞いていたので、私もNGを出さないように気を付けようと思っていたのですが、緊張しすぎてNGを出してしまいました(笑)。撮影が進むにつれて、心が向かい合っていく感じがありましたし、どんどんぶつかっていけるようになって、お芝居をしやすい雰囲気を作ってくださいました」
この物語の見どころは?
「正反対の性格の2人が、どのように信頼関係を築いていくのかというところも見どころですし、個性豊かなお客様がたくさんいらっしゃるので、それぞれどんな人なのかというのも楽しめます。そこに、誰が犯人かという要素も加わりますので、エンターテインメントに近いミステリーとして楽しんでいただけたらと思っています」
撮影=下田直樹/取材・文=田中隆信/ヘアメイク=スズキミナコ/スタイリスト=上杉美雪(3rd) /キャスティング=千葉由知(ribelo visualworks) /衣装協力=PORTS 1961/メゾン・ディセット(スカート)

映画「マスカレード・ホテル」1/18㊎公開
作家・東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作「マスカレード・ホテル」が、発売から7年の歳月を経て、実写映画化。木村拓哉が連続殺人事件を解明するためにホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を演じ、新田とコンビを組んで事件の真相を追う一流ホテルマン・山岸尚美を長澤まさみが演じている。次々と現れる素性の知れない宿泊客を、新田は刑事として疑い、山岸はホテルマンとして信じる。立場も性格も正反対の2人が、ホテルという非日常の空間で巻き起こる難事件に挑む。
STAFF&CAST 原作=東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊) 監督=鈴木雅之 脚本=岡田道尚 出演=木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、生瀬勝久、松たか子、石橋凌、渡部篤郎
ウォーカープラス/野木原晃一
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