家入レオ 映画「コードギアス 復活のルルーシュ」オープニング主題歌となる15thシングル「この世界で」を1月30日(水)にリリース!

2019年1月28日 10:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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15thシングル「この世界で」を1月30日(水)にリリース!


家入レオさんの15thシングル「この世界で」が1月30日(水)にリリースされる


家入レオさんの15thシングル「この世界で」が1月30日(水)にリリースされる。この曲は尾崎雄貴さん(元Galileo Galilei、現Bird Bear Hare and Fish)が作詞作曲を手掛け、2月9日(土)に公開される映画「コードギアス 復活のルルーシュ」のオープニング主題歌に起用されている。この新曲に込めた思い、2月24日(日)に開催される大阪城ホールでのライブ、5月10日(金)からスタートする全国ツアーについてお話を聞かせてもらった。

【写真を見る】家入レオさん「尾崎さんとは前回のアルバムでも楽曲提供していただいていて、その後もお互いのライブを見に行くなど、交流が続いています」


―15枚目のシングル「この世界で」は、映画「コードギアス 復活のルルーシュ」のオープニング主題歌で、作詞作曲は尾崎雄貴さんが手掛けられていますが、どのような経緯で完成しましたか?

「タイアップの場合、いつもはお話をいただいてから楽曲を作り始めることが多いのですが、今回は流れが少し特殊でした。尾崎さんには前回のアルバムでも楽曲提供していただいていて、その後もお互いのライブを見に行くなど、交流が続いていました。リリースがなくてもメロディや言葉の断片を届けてくださったりしていたのですが、そういう時に『コードギアス 復活のルルーシュ』のオープニング主題歌のお話をいただきました。『コードギアス』シリーズのアニメをいろいろ見ていく中で、尾崎さんから送ってもらった断片をさらにブラッシュアップしていくと、素敵なものになるんじゃないかと思ったのです。その想いを尾崎さんにお伝えして作っていただいたのが『この世界で』です。コードギアスのスケール感はとても壮大ですが、この楽曲自体も“人生”や“人を愛することとは”と言いながらも、立ち上がれなくなるような重さがあるわけではなく、むしろ澄み切った気持ちになるという後味があり、『コードギアス』シリーズと同じだと思ったので、本当にピッタリな曲を作ってくださったなって感じました」

「私は、楽曲提供をしていただくと、その作品に説得力を持たせるためにバックボーンを作り出す作業を行います」


―その楽曲をレコーディングではどういう気持ちで歌いましたか?

「私は、楽曲提供をしていただくと、その作品に説得力を持たせるためにバックボーンを構築するんです。どういう主人公で、どんな性質や癖を持っているのか。それを想像することによって、曲がさらに大きく深くなるんです。あと、技術面の補足というか、この音階だったらこういう歌い方をした方が魅力的に繋がるんじゃないかとか、レコーディングまでにいろいろ考えます。それをすることによって、レコーディング当日は歌だけに集中できる。尾崎さんは普段、北海道に住んでらっしゃいますが、念願が叶って、今回初めてボーカルディレクションをしていただきました。いつものように私は事前にいろいろ考えてからレコーディングに望んだんですけど、始めに歌った後、尾崎さんが『素晴らしいですね』とおっしゃってくださって、『うれしいなぁ』と思ったんですが、『じゃあ、次はただ“寒い”ということだけを感じて歌ってください』と言われたんです。それを聞いた瞬間、『あ、そうだよなぁ。曲を深める作業は大事だけれど、歌っている時にそれを持ち込むのは違うんだな。私のままで歌おう』と思いました。自分であることを怖がっていてはダメだと思ったので、それまでに用意していたというか、備えていたものを捨てて、生身の自分で歌うことができました。いろんなアプローチがあるとは思いますが、大きなことに気付かされたレコーディングでしたね」

―ディレクションの言葉一つで気づくことがあったり、変化することがあるんですね。

「はい、すごく勉強になりました」

「お互い思い入れが持てたからこそ、素敵なミュージックビデオが作れたと思っています」


―ミュージックビデオはどんな感じに仕上がりましたか?

「『この世界で』のミュージックビデオの監督をどなたにお願いしようかなと考えていた時に、ちょうど尾崎さんがライブのために東京に来られていたんです。そのライブを見に行かせていただいたのですが、終演後にご挨拶で楽屋を訪れると、Mitch監督(Mitch Nakano)がいらっしゃったんです。Mitch監督が尾崎さんのミュージックビデオを撮られていたことを思い出して、その場で『スケジュール空いてますか?』とお声がけさせていただきました(笑)。撮っていただくことが決まって、たくさんのスタッフさんがいる大きな会議室で監督とお話をさせてもらいましたが、一人の人間としての出会いだと思ったので、作品の話はほとんどせずに、どういう子供時代を過ごされていたのですか?とか、普段どういうものを作っているのですか?とか、どういう食べ物が好きですか?とか、そういう話ばかりだったので、周りのスタッフさんからすると『もっと作品について話し合ってよ』と思っていたんじゃないかと(笑)。でも、その時間があって、お互い思い入れが持てたからこそ、素敵なミュージックビデオが作れたと思っています。これもまた大きな出会いですね」

「まだサブスクで解禁していない曲たちもちゃんとCDで届けたいと思い、『B-side Collection』を提案させていただきました」


―完全生産限定盤には「B-side Collection」(カップリング曲集)が付いていますが、カップリング曲がまとめて聞けるというのはファンにとってうれしいことだと思います。

「年々感じていることですが、パッケージというものが、ほかの何かと一緒に提案しないとなかなか手に取っていただけない時代になっていると思うんです。サブスク(サブスクリプション)が活用されて、それで音楽を楽しむのが当たり前になってきていて、それ自体はいろんな音楽を吸収できるという意味でとてもいいことだと思っています。でも私は、CDでも手に取っていただきたいので、まだサブスクで解禁していない曲たちもちゃんとCDで届けたいと思い、『B-side Collection』を提案させていただきました」

―11曲収録されていて、それぞれシングルの表題曲とは違った魅力が感じられます。

「ぜひ、たくさんの方に聞いてもらいたいです」

「第1部をフルオーケストラの皆さんと一緒に、第2部をいつものバンドメンバーの皆さんと一緒にお届けする、一夜限りのスペシャルなライブになっています」


―そして、2月24日には大阪城ホールで「7th Anniversary Live at 大阪城ホール〜Premium Symphonic Night〜」が開催されます。

「7周年のスペシャルライブなので、第1部をフルオーケストラの皆さんと一緒に、第2部をいつものバンドメンバーの皆さんと一緒にお届けする、一夜限りのスペシャルなライブになっています。フルオーケストラの皆さんと共演することは、普段だとなかなかできないので楽しみです。ファンの皆さんにおなじみのアレンジでお届けするのもいいんですけど、せっかくたくさんの楽器があるので、オーケストラの方と一緒にアレンジを考えています。これまでにない斬新な感じにしてみたいですね」

―そして5月10日(金)から7月27日(土)まで全国ツアー「家入レオ 7th Live Tour 2019」も決定しました。

「前回のツアーは12公演でしたが、今回は20公演あります。ライブは最新の自分を見てもらえるので、その時、自分がどうやって音楽と向き合っているのか、その姿勢をしっかりとお見せしたいと思っています」

―リリースもツアーも楽しみにしています。

「はい、ありがとうございます!」

撮影=石塚雅人 取材・文=田中隆信

ウォーカープラス/野木原晃一

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