芯から熱くなる衝撃の味噌!札幌のラーメン店「しょうがとお料理 こがね」

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押し寄せる怒涛の生姜感!芯から熱くなる衝撃の味噌


札幌駅より徒歩6分。しょうが担々麺などは昼限定メニュー


夜は料理の名バイプレイヤーとして欠かせない生姜を主役に据えた、バラエティ豊かな料理が味わえる「こがね」。昼は生姜をたっぷりと使った麺メニューが楽しめる。

【写真を見る】スパイシーしょうが味噌 昼のみ850円。まろやかな豚骨スープにたっぷりの生姜をブレンド。3種のスパイスを効かせた味噌ダレと合わせたとろみのある濃厚な一杯


そんな昼メニューの人気は「スパイシーしょうが味噌(昼のみ850円)」。ベースとなるのは豚骨をじっくり煮出した白湯(パイタン)スープだ。一度炊き上がったこのスープにすりおろした国内産の生姜をたっぷりと投入。その量、10Lの寸胴になんと約500g!そして、じっくりと生姜を馴染ませたスープに、クミン・コリアンダー・オールスパイスを練り込んだ特製の味噌ダレを合わせる。生の生姜を使った仕上げ油「しょうがオイル」とスパイスの鮮烈な香りに食欲が刺激される。生姜繊維たっぷりのとろみのあるスープを飲めば、胃袋から身体が火照ってきて汗がドッと吹き出してくる。

また、麺は全粒粉の入った弾力のある中太麺を使用。個性の強い者同士がうまく絡み合い、食べごたえも十分だ。具材のオニオンスライス、生姜で和えたナムル風のモヤシも良いアクセントになっている。

国内産の生姜をスープ、具材、仕上げ油にたっぷり使用。10・11月は栗山産の新生姜が使われる


しょうが担々麺 850円(昼限定)もおすすめ!


しょうが担々麺(昼のみ 850円)もぜひ食べたい一杯だ。生姜入りスープにゴマダレを加え、自家製ラー油や花椒(ホアジャオ)で仕上げる。シビレと辛さが絶品。

「一つの食材にこだわった店づくりをしたかった」と語るマネージャー 絹川政樹さん


「一つの食材にこだわった店づくりをしたかったから料理の名脇役である生姜を、主役として料理に使いたかったんです。10月から11月は、栗山町・井澤農園産の新生姜を使用します。瑞々しい香りと切れのある辛さを楽しめますよ」と話すのはマネージャーの絹川さん。この時期にしか味わえない旬の辛さをぜひ体感して欲しい。

夜は生姜料理を中心とした居酒屋として営業している


■しょうがとお料理 こがね 住所:札幌市北区北8西4-16 志村ビル1F 電話:011-709-2000 時間:11:30~13:30(LO)、17:30~21:00(LO) 休み:日 席数:24席 タバコ:禁煙※夜の部は喫煙可 駐車場:なし

ラーメンWalker編集部

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