朝の部とハッピーアワーに注目!人気店の味を受け継ぐ札幌の「北のとんこつ 麺 かまくら」

北海道ウォーカー

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洗練された味を受け継ぐ朝から飲み干せる一杯


「しおトンコツラーメン嶋」の姉妹店。2018年 4/27 OPEN!


道南・乙部町の人気店「しおトンコツラーメン嶋」の味を受け継ぐ姉妹店。店主が本家のラーメンに感銘を受け、「この味を札幌の人にも食べてもらいたい」との思いから弟子入りを志願。2年半の修業の後、2018年4月にオープンさせた。

【写真を見る】かまくら塩ラーメン500円。朝も最後の一滴まで飲み干したくなる一杯。


朝の部(7時~10時)とハッピーアワー(14時~16時)には、「朝でも飲み干せる一杯」をテーマにしたワンコインラーメンもある。かまくら塩ラーメン(500円 7時~10時/14時~16時限定)は10時間以上かけ、ていねいに炊き上げる美しい乳白色の豚骨スープ。クリーミーながらもあっさりとした後味で、ついつい最後の一滴まで飲み干したくなる味わい。

かまくら醤油ラーメン500円もおすすめ!


夜勤明けの一杯にも。かまくら味噌ラーメン500円


かまくら醤油ラーメン(500円 7時~10時/14時~16時限定)は豚骨スープの旨味をいかす、口あたりがまろやかで後味スッキリの醤油ダレが決め手。かまくら味噌ラーメン(500円 7時~10時/14時~16時限定)は色々な種類を試してたどり着いた2種類の味噌を独自ブレンド。ほんのり辛みが感じられる

極上しおトンコツラーメン800円。本家から受け継いだレシピで手間ひまかけて仕込んだ豚骨スープ。


看板メニューは、本家「嶋」の「しおトンコツ」を忠実に再現したという「極上しおトンコツラーメン(800円)」。しっかりと下処理を施すことで豚骨特有の臭みのないスープが特徴だ。厳選した国産塩を使用している。

店名のかまくらをイメージした白が基調の店内


「豚骨=クドイというイメージを払拭し、もっと気軽に食べてほしいという思いからワンコインをはじめました」と店主の岩谷さん。最近の「朝の部」では、出勤前のみならず、夜勤明けに立ち寄るお客さんも多いそう。また、1席ずつに卓上扇風機が置かれていたり、席間が広くとってあったりと、女性店主ならではの細かな気遣いが随所に見られる。そんな点も女性客が多い所以だろう。

■北のとんこつ 麺 かまくら 住所:札幌市白石区本通4南1-15 三久ビル1F 電話:非公開 時間:7:00~10:00(LO)、11:00~16:00(LO)、火日は11:00~16:00(LO)※スープがなくなり次第終了 休み:月、最終日曜日 席数:9席 タバコ:禁煙 駐車場:2台(無料)

ラーメンWalker編集部

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