イチゴ尽くしのパラダイス!神奈川の注目フルーツパーラーへGO!
横浜ウォーカー

今が旬のおいしいイチゴスイーツ。見た目も味もインパクト大! フレッシュなイチゴスイーツを狙うなら、まずはフルーツパーラーから行くのがおすすめだ。フルーツパーラーとは、果物の仲卸や専門店が営む喫茶のことで、仕入れたばかりの新鮮なフルーツは目ききが選ぶので味もよく、たっぷりと盛られているのもうれしいところ。
今回は2018年にオープンした、神奈川の3つのフルーツパーラーに注目。生クリームやアイスクリームも、イチゴを主役に仕立てた専門店ならではの味わいで、イチゴの量とその濃厚さは大満足間違いなし。華やかな見た目に思わずキュンとなる!
イチゴをふんだんに使ったボリューミーなスイーツが目白押し
東京・目黒のフルーツパーラーが2018年7月、県内初上陸!ドーム形の名物ケーキ「ズコット」にあまおうを使用した「あまおうのズコット」(1,404円、販売は2019年3月まで)は、酸味もしっかりある種類のあまおうを1ピースにつき、大粒のものを9粒も使用し、ボリューム満点。平日限定のフルーツ食べ放題(1人4,320円。パスタ、フルーツサンド、ジュース付き)は2019年3月下旬までイチゴに。店内のイチゴをモチーフにした壁や照明には遊び心も満載だ。



「あまおうパフェ」(2,484円)は、上に加えたチョコソースで飽きずに味わえる。ほかには、ソースに加工していないあまおうをゴロリと9粒以上添えた「あまおうパンケーキ」(1,944円)も! 特製の生地はもっちりふわふわだが、甘さ控えめ。
豆乳クリーム使用でヘルシーに味わえる!

東京・中野区で創業75年以上の果実店「フタバフルーツ」とコラボしたフルーツパーラーで、2018年2月にオープン。卵や牛乳不使用のヴィーガンメニュー、グルテンフリーメニューも用意。イチゴメニューは9種展開(〜2019年3月下旬)。イチオシの「苺のフェスティバルプレート」(1,598円)は、ミニパフェやSOYクリームティラミス、フルーツサンドを盛り合わせた欲張りセット。ティラミスにかかっているフリーズドライのイチゴパウダーまでイチゴ尽くしで華やかに!



「苺とジュレのポンチ」(734円)は、乳製品不使用でイチゴの果肉をたっぷり食べられる。さっぱりとしたイチゴのジュレに、ソフトクリームやグラノーラなど6層を重ね、Mサイズ約10粒のイチゴを盛り付けた(大きさにより異なる場合あり)「苺とベリージュレのパフェ」(1,922円)も!
果物やイチゴを身近に感じられる!

横浜の青果仲卸「水信」が母体。桜木町の駅ナカにあった店舗が移転し、フルーツサンドとパフェの専門店として2018年4月にオープン。店舗のスペシャリテでもある「苺のフルーツサンドイッチ」(1,180円)は、アッサリした生クリームとパンで、大きめにカットした濃厚なフルーツもペロリと食べられる。生クリームと苺の相性も抜群。2019年1〜2月は"みがきイチゴ"や"さくらももイチゴ"など種類が充実し、パフェも多数展開予定。サンドは持ち帰りも可。



「苺のチョコパフェ」(1,380円)は、チョコアイスやソフトクリームを店頭での自家製にこだわり、イチゴとのバランスをとことん研究した一品。「苺パフェ」(1,580円)は、イチゴアイスも手作りで、イチゴと一緒に食べても邪魔をしないさわやかさが魅力だ。
専門店ならではのフレッシュな味わいを満喫しよう!
【取材・文=濱口真由美】
横浜ウォーカー編集部
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