コスプレ美女も大興奮!1000倍サイズの巨大コントローラーでファミコンの名作ゲームをガチプレイ
東京ウォーカー(全国版)
ゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議 2019」(2019年1月26日・27日、幕張メッセで開催)。
さまざまなブースが出展され、人気ゲームのeスポーツ大会が実施されることでも話題の同イベントの中から、今回は「あそびホーダイエリア」(ホール6・7にて実施)にクローズアップ。
人気コスプレイヤーの霜月めあさん(@melomea030)と一緒に、同ブースに設置される巨大ゲームコントローラーを使って『スーパーマリオブラザーズ』に挑戦してみた。

「闘会議2019」で用意される巨大ゲームコントローラーは、写真のファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)をはじめ、スーパーファミコン、メガドライブの3種類。いずれもオリジナル版の約1000倍のサイズ(縦・横・厚み)で、会場ではこちらを使って、往年の名作ゲームを遊ぶことができる。
その大きさから、ひとりでは操作がおぼつかないゲームもあるので、ふたりで十字ボタンと各種ボタンの操作を分担。協力プレイでクリアーを目指す…といった楽しみ方ができるのも、同ブースならではの醍醐味だ。
準備が整い、霜月さんにはさっそく『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしてもらうことに!

「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」で本作をプレイし、全ステージをクリアーしたこともあるという霜月さん。とはいえ、やはりひとりでは、左右の移動やジャンプ、ダッシュといったアクションをこなすのは難しいようで、少々苦戦気味。
そこで、取材現場に居合わせた闘会議スタッフにも参加してもらい、協力プレイで再挑戦することに。すると、役割を分担したことでスムーズに進めるようになり、難所も楽々と突破。わずか数分で、後半のコースまで一気にクリアーする快進撃を見せてくれた。

そんな霜月さんに、巨大ゲームコントローラーの感想を聞いてみると、「通常のコントローラーと操作方法は同じだけど、大きくなったことでワクワク感がすごかったです!両手を広げないと操作できないので、体全体を使ってゲームをプレイする感覚が楽しいですね」と話してくれた。
こちらの記事で同ブースに興味を持たれた方は、ぜひ会場に足を運び、「闘会議2019」ならではのゲーム体験を楽しんでもらいたい。

なお、「あそびホーダイエリア」では、赤外線銃を使って戦う「リアルFPS」や、人気ゲームの世界観を活かした「PUBG MOBILE あそびホーダイ」といったブースも展開する。“フライパン卓球”や、“Lv3 ヘルメット ペーパークラフト”の作成も楽しめるので、訪れた際はこれらも併せてチェックしよう!
ソムタム田井
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