ゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2019」に行ってきた!

東京ウォーカー(全国版)

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1月26日(土)、27日(日)の2日間、幕張メッセで開催されたゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2019」。多種多様なステージ企画やブースが楽しめるということで、実際に会場に足を運んできた。

1月26日、27日の2日間にわたって開催された「闘会議2019」


スタッフから渡された公式ガイドブックを手に取り、2日目のタイムテーブルを見ると様々なイベントが開催されてることが一目でわかる。

会場内では様々な大会が行われており、各ブースでトッププレイヤー達の戦いを見て歓声をあげるお客さんの姿はスポーツ観戦のような盛り上がり!筆者自身、サッカーや野球をよく見に行くがその雰囲気とも全く遜色がなかった。特に「スプラトゥーン甲子園」ブースには多くの観客が集まっており、会場内で一番の盛り上がりを見せていた。

【写真を見る】闘会議でもっとも人の集まっていた「スプラトゥーン甲子園」


せっかく来たので、自分も参加してみたい!という気持ちになり体験ブース「アナログゲームあそびホーダイエリア」に足を運んだ。ここでは来場したお客さんがゲームマスターと主導のもと参加できるゲームが集結しており、実際に多くの来場者がゲームを楽しんでいた。

筆者は『ワンナイト人狼』と『うんちしたのだぁれ?』に参加。前者は人狼ゲームの一夜バージョンのゲーム。人狼ゲーム大好き芸人として負けられない戦いがそこにはあったが、サクッと敗北。後者は名前からして子ども向けゲームと思うかもしれないが、そんなことは全くなく、反射神経にプラスして記憶力も試されるゲームで非常に面白かった。このようなゲームが20種類以上集結しており、多くの来場者が楽しんでいる姿が印象的であった。

誰でも気軽に参加できる、アナログゲームあそびホーダイエリア


次に、一際目立つドラゴンのフォトスポットが置かれていた「ドラガリアロストブース」に足を運んだ。ここではスマホゲームである『ドラガリアロスト』のマルチプレイを体験。

筆者は一人で行ったこともあり、どうしようか悩んでいたところ、海外から来た女子グループに誘ってもらい体験。実際に4人で協力して、竜(ミドガルズオルム)を倒した時のは達成感は爽快であった。ゲーム終了後にはポスターと謎解きキット「碧龍からの挑戦」をプレゼントしてもらったので、絶賛謎解き中である。

ドラガリアロストブース。マルチプレイを楽しんだ


最後に、『ポコロダンジョンズ』を手がけるGrangeが運営する「フライングパーク」に参加。ここでは今年配信予定のスマホゲーム『Kick-Flight』の世界観を体験した。まだ配信されてないゲームをいち早くプレイできるということで、ここにも多くの来場者が集まっていた。

また、会場内に設置された逆バンジーコーナーは、本当にフライングしてゲームの世界観を体感できるということで、筆者も体験。幕張メッセ内で逆バンジーを体験するというレアな経験をすることができた。

『Kick-Flight』ブースではまさかの逆バンジー体験


筆者は今までゲームイベントに行ったことはなかったが、それでも非常に楽しい体験ができた。次回はもっと予習してから臨もうと心から思っている。ゲームイベントに行ったことがないという人にこそ、次回の闘会議に行ってほしい。そう思えるイベントであった。

ウォーカープラス編集部

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