福岡・天神の安ウマランチはビル地下にあり!「天神ビル」おすすめランチ4選
九州ウォーカー
サラリーマンご用達のビル地下は、毎日でも通えるコスパ抜群のランチが充実。お得にガッツリ食べて、午後を乗り切ろう!近隣のビジネスマンに長い間親しまれている、1960年竣工の福岡の老舗ビル「天神ビル」のランチ4つを紹介する。
食べ方で味をチェンジ!「肉そば屋 喰海」
「肉そば屋 喰海(くうかい)」名物の「肉そば」は麺を極太でコシの強い和そば、つるりとした平打ちの2種類から選べる。

「肉そば」のベストな食べ方をここで紹介。まずつゆだけで食べたら天かすを入れ、麺が半分になったところで無料の生卵を投入。最後はつゆにそば湯を注いで飲み干そう。そば店のダシが効いた「カツ丼」(650円)も人気。写真は「肉そば(普通)」(650円)。
[肉そば屋 喰海]福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビルB1 / 092-715-4188 / 11:00~15:00(LO) / 日曜休み
広島風お好み焼きをランチでお得に!「きんさい屋 天神ビル店」
創業20周年を迎える、福岡における広島風お好み焼きの代表格「きんさい屋」。「きんさい屋 天神ビル店」は3店舗あるなかで唯一、7mの巨大な鉄板を設ける。

「肉玉そば入り」(ランチタイム750円)※通常810円。ランチは全18種類あり、「肉玉そば入り」など定番の4品は昼限定でサービス価格に。少し食べ足りないときは+230円の「ちょこっと牛すじカレー」を注文しよう。
[きんさい屋 天神ビル店]福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビルB1 / 092-715-4050 / 11:30~14:00(LO)、17:00~23:00(LO22:45)、土曜・祝日12:00~21:00、土曜・祝日ランチ12:00〜14:00(LO) / 日曜休み
博多水炊きの名店作、卵2個使いの絶品親子丼「新三浦 天神店」
天神ビルと同じ1960年に産声をあげた「新三浦 天神店」。白濁スープが決め手の「水だき」が名物で、昼は手軽な定食(1950円)も登場する。

「親子丼」(870円)。鶏ガラの澄んだ水炊きスープの旨味を凝縮したダシをベースに、新鮮な朝引きの若鶏のモモ肉を使用。卵を2個使って、1個はおき卵として上にのせるのが特徴だ。親子丼はオープン当時からビジネスマンの客が多かったため素早く提供できるようにと考案されたもの。今では「水だき」と並ぶ人気メニューだ。
[新三浦 天神店]福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビルB1 / 092-721-3272 / 11:15~15:00(LO14:30)、17:00~21:00(LO20:15) / 火曜休み、不定休
洋食ランチが食べたいならココ!「ビアレストラン パブキリン 天神ビル店」
1960年から天神ビルと同じ歳月を歩み続ける「ビアレストラン パブキリン 天神ビル店」。11種類のランチメニューがそろい、きめ細かなハンバーグは約20年来のロングセラーだ。

「白身フライとハンバーグ」(800円)は自慢のハンバーグに魚フライの、どこか懐かしい洋食ランチ。つまみも充実しており昼呑みにも対応。4種類のクラフトビール(600円)が飲めるのは、さすがビアレストラン!
[ビアレストラン パブキリン 天神ビル]店福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビルB1 / 092-721-3265 / 11:00~23:00、ランチ~14:30
九州ウォーカー編集部
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