チョコ好き必食!BAKEの“ガトーショコラ専門店” が自由が丘にオープン

東京ウォーカー(全国版)

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2月1日(金)、BAKEが、新ブランドとなるガトーショコラ専門店「Chocolaphil(ショコラフィル)」の1号店を、自由が丘駅直結の商業施設「エトモ自由が丘」内にオープンする。

【写真を見る】ふわふわムースのような焼きたての口溶けが味わえるカップタイプの「ガトーショコラ ロンド」(320円)


同店は、“チョコレートよりもチョコレートを感じるガトーショコラ”をコンセプトに誕生した専門店ブランドだ。チョコレートは、鎌倉のアロマ生チョコ専門店「ca ca o(カカオ)」が手掛ける、コロンビア産の厳選されたチョコレート2種を使用。カカオの栽培からチョコレートの製造までをこだわって自社で行う、この「ca ca o」と、お菓子の美味しさを追求し続けるBAKEがタッグを組み、それぞれの強みと経験を活かしながら、試行錯誤を繰り返し商品開発をしている。

カカオの華やかな香りや、チョコレートの旨味がポイント


商品は、ふわふわムースのような焼きたての口溶けが味わえるカップタイプの「ガトーショコラ ロンド」(320円)と、ギュッと濃厚なおいしさを感じられるバータイプの「ガトーショコラ レクタングル」(2916円)の2種類が登場する。

いずれも、カカオに秘められたポテンシャルを最大限引き出すため、チョコレートとバターのバランスを考えて製作された。ひと口食べたときのインパクトと後味のまろやかさを追求しており、熱を入れると開花するカカオの華やかな香りや、チョコレートの旨味がポイントとなっている。ちなみに、「ロンド」は焼きたてが楽しめ、「レクタングル」は、冷蔵庫で1日寝かせることで変化する口当たりの違いも楽しむことができる一品だ。

「原材料にこだわること」「手間を惜しまないこと」「フレッシュな状態で提供すること」を理念としている


創業6年目となるBAKEがキーワードとしているのは「お菓子を、進化させる。」。お菓子をもっと面白く、美味しくしたいという思いを込め、作り方・見せ方・届け方など、お菓子作りの全てのプロセスに本気で向き合っているという。今回で8ブランド目になる同社が大切にしていることは「原材料にこだわること」「手間を惜しまないこと」「フレッシュな状態で提供すること」。1ブランド1商品という内容で、カスタードアップルパイ専門店「RINGO」や、チーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」を展開している。そんな同社の広報担当者は「チョコレートをそのまま食べるよりも、素材をまっすぐ堪能できるガトーショコラを作りました。ロンドはフォンダンショコラのように、レクタングルは生チョコのようにお楽しみいただけると思います」と今回の新商品をPRしていた。

広大な海を彷彿とさせる鮮やかな青色「ウルトラマリン」を使用したパッケージ


ちなみに、ブランドのアートディレクターは、BAKEのインハウスデザイナーである柿崎弓子氏が担当。ブランドカラーには海を越えてきたカカオをイメージソースに、広大な海を彷彿とさせる鮮やかな青色「ウルトラマリン」を据えた。パッケージでは、この「ウルトラマリン」に加え、チョコレートを守る「銀紙」からインスピレーションを得たという「シルバー」をキーカラーとして使用している。また、鏡面の柱が林のように施されたユニークな店内でも、一部のガラスにウルトラマリンを使用。効果的なアクセントを効かせている。

Raira

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