福島・いわき市に今、増えている! 麺もチャーシューも旨い白河ラーメン3選
東京ウォーカー(全国版)
福島県のご当地ラーメン・白河ラーメン。内陸にある白河発の味が、離れた浜通り(海側)にあるいわき市に急増中だ。〈■情報は発売中の「ラーメンWalker福島2019」より〉
白河手打中華そば -ten-

18年9月オープンの「白河手打中華そば -ten-」(いわき市平下平窪屋越51-1)は、いわき市「いまの家分店」で学んだ伊藤さんが独立した店。鶏ガラ主体のスープには、ゲンコツと背ガラを入れることで味に重みとコクをプラス。
「中華そば全部のせ」(980円)は、博多地鶏など3種の鶏が主体のスープ。煮出す途中から出る鶏油でコクが増す。味玉、ワンタン、チャーシュー、メンマなどトッピングがすべてのって豪華だ。
白河手打中華そば 大志 ヱビスヤいわき分店

「白河手打中華そば 大志 ヱビスヤいわき分店」(いわき市小名浜岡小名3-9-7)は18年8月オープン。郡山の「ヱビスヤ」で修業を積み、20歳で店をまかされた若い店長が切り盛り。
「デラックス大志(普通)」(930円)は、特別な製法でより丁寧にアクを除去することで、まろやかな味わいのスープが多加水の手打ち麺にしっかり絡む。デラックスはチャーシュー、ワンタン、味玉が入ったフルトッピングの豪華メニュー。
白河手打ち中華そば いまの家分店

「白河手打ち中華そば いまの家分店」(いわき市内郷御台境町六反田32-5)は、白河ラーメンの名店「いまの家」で修業した店主が営む。多加水麺ならではのモッチリした食感と小麦の香ばしい風味が感じられる。
「中華そば」(700円)はスープの鶏ガラにこだわり、名古屋コーチンや薩摩地鶏などの高級地鶏を使用する。炭火でいぶした香りのいいチャーシューも、淡麗なスープには絶好のアクセントに。
【ラーメンWalker福島2019 編集部】
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