発売3か月で1万個の売り上げ!“ご飯が炊ける弁当箱”ヒット

東京ウォーカー(全国版)

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「朝は何かと忙しくて弁当を作る時間もない…、かといって毎日外でランチを楽しむ余裕もない…」なんて思いながら昼休みに職場や学校で出来合いの弁当ばかり食べている人も少なくないはず。そんな人たちにおすすめしたいユニークな商品が今年5月に登場し、発売3か月で約1万個を売り上げるヒット商品となっている。琳聡堂の「HOTデシュラン」(6980円)だ。

これは、電気さえあれば、いつでも炊きたてのご飯を食べることができる“炊飯機能付きの弁当箱”。使い方は簡単で、例えば、付属の「おかずケース」に夕飯の残り物や冷凍食品などを入れて出勤し、本体に無洗米と水を入れたあと、「おかずケース」をセットして炊飯スイッチを入れるだけで、30分後には炊きたてのご飯と温かいおかずを同時に食べることができる便利グッズだ。

「ご飯を炊くときの“蒸気”でおかずがベチャベチャになりそう…」と思った人も中にはいると思うが、ケースは特殊な作りになっているのでその心配はないとのこと。さらに、時間をかけて加熱するため、具材を入れておけば、職場にいながらにしてカレーや牛丼なども楽しめるという。

“弁当箱”といっても、小型の炊飯器(炊き量:約0.5~1.4合)として使うことも可能なので、白米だけでなく、お粥や炊き込みご飯も調理できるほか、アルミホイルも使える。直径15cmと小型設計なので場所をとることもなく、炊飯1回の電気代が1.5円と経済的なのもポイント。まさに、言うことナシのスグレモノなのだ。

会社でご飯を炊くと上司に怒られそうな気もするが、「炊きたてのご飯が食べられるならちょっとくらい怒られても平気だ!」という人はぜひ試してみてはいかが?【東京ウォーカー】

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