「愛学×ウォーカーDAY」に向けてカウントダウンスタート!

東海ウォーカー

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愛学×ウォーカーDAYに向けていよいよラストスパート!同世代の岡田選手も気合い十分!


大学生がBリーグの試合をプロデュース!


シーズンを折り返して、いよいよスパートをかける時期になってきたプロバスケットボールBリーグ。まだ、Bリーグを体験していない人にとって、ぜひオススメの試合を紹介!

それが3月2日(土)・3日(日)にウィングアリーナ刈谷で行われる、シーホース三河vs横浜ビー・コルセアーズ戦だ。この2日間は「愛知学院大学 Presents シーホース三河ホームゲーム Supported by 東海Walker」として、愛知学院大学の内藤ゼミの学生たちがコンテンツを企画し、東海ウォーカーがサポートするかたちで開催される。現在はイベント当日に向けて、どんな企画で来場者を楽しませようか、学生たちが知恵をひねっている真っ最中。決まってきている企画を見たところ、自信を持って言えるのは、バスケのルールを知らなくても楽しめる空間になっていること!だから、バスケビギナーの人も、Bリーグを体験したことがない人も期待してやって来てもらいたい!

悔しさで涙が…。学生とスタッフで本気のミーティング


プロジェクターを使ってプレゼン。企画書の出来映えは素晴らしかったが…


ただ、企画は思いつきで決まったわけではない。昨年末になるが、シーホース三河の運営スタッフと学生たちのミーティングにお邪魔した。学生たちが考案した企画のプレゼンテーションを行い、それに対してシーホース三河のスタッフが質問していく。誘致したいキッチンカーやブース、開発したいオリジナルグッズ。学生たちは一生懸命に説明していく。張りつめた緊張感はビジネスの現場そのもので、スタッフを前に伝えたいことがうまく伝わらない悔しさから、涙がこみあげる学生も…。プレゼンを受けたシーホース三河の鈴木社長は、ゼミのメンバーに優しさと厳しさを込めた言葉を飛ばす。「文化祭ではなく、ビジネスとして考えてほしい」その言葉がすべてだ。

愛知学院大学で行われたシーホース三河と内藤ゼミ生のミーティング


Bリーグやシーホース三河について説明する鈴木社長


真剣な表情で鈴木社長の講義に耳を傾ける学生たち


Bリーグのシーズンは60試合ある。そのうち30試合がホームゲームと、実は少ない。初めてアリーナに訪れた人が満足感を得られなければ、次にチケットを購入する確率は下がる。つまり、クラブにとっては1回1回のゲームが真剣勝負であり、全力でもてなして、楽しませ、そして夢中になってもらおうと努力している。

今回のイベントは、学生たちにとっても大きなチャンスだ。大学生活中にビジネスの現場を体験でき、これから来る就職活動はもちろん、社会人になってからも役立つ経験になるだろう。

さて、ちょっと固い話になったけど、度重なる打ち合わせから時間を経て、ようやく「愛学×ウォーカーDAY」の全貌が見えて来た。詳しいコンテンツは次回で紹介するぞ。また、愛知学院の学生がTwitterやInstagramで「愛学×ウォーカーDAY」の情報を随時発信しているので、リアルタイムでチェックしよう。「#愛学XウォーカーDAY」(Xはエックス)で検索しよう!

今回の企画のリーダーで広報担当を務める中島さん


シックスマン

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