夏とはひと味違う! ほっこり“秋味アイス”が大豊作

横浜ウォーカー

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暑いから、冷たいものを求めて食べる夏とは違い、秋は素材の美味しさを味わいながらアイスを食べるのにぴったりの季節。そんな秋ならではの、栗やカボチャなどを使った“秋味アイス”が神奈川県で続々登場中だ。ほっこり感が詰まった秋のアイスを早速味わおう!

■“相模原の栗”のうま味がぎっしり! 「旬のお菓子 セ・ラ・セゾン」(神奈川県相模原市)

農家直送の旬の果物を使ったケーキやアイスが人気のお店。「栗のアイスクリーム」(ダブル380円、~12月末までの販売予定)は、蒸し焼きにした相模原産の栗とシロップ煮にした熊本産栗を贅沢にもダブルで使用した、“秋の味覚”がたっぷりのアイス。一つ一つ手焼きで作られたサックサクのコーンとも相性抜群だ。また、手軽に食べられる「栗のアイスクリーム」(シングル280円)もあり。

■オリジナリティあふれる素材使いが光る 「The Market SE1(ザ マーケット エスイーワン)」(神奈川県藤沢市)

こだわり牛乳と旬の果物や野菜を贅沢に使ったジェラートのお店。自由な発想で次々に登場する新作が人気で、「いちじくカマンベール」(シングル300円、~11月までの販売)は、愛知県産完熟イチジクとオレンジに、イチジクのコンポートとカマンベールを練り込んだジェラート。また、平塚の農家から仕入れた減農薬の柿とレモンクリームを合わせた爽やかな味わいの「柿クリーム」(シングル300円、~12月までの販売)も注目の一品だ。

■和テイストの上品なアイスが自慢 「Tsubomi(ツボミ)」(神奈川県横浜市)

料亭などに卸している業務用アイスクリームを店頭で販売。一流料理人も認めた自慢の味が楽しめる。中でも、後味の良い和三盆糖と紫イモを使った「紫いものアイスクリーム」(スモール360円、~11月30日(火)までの販売予定)は、甘すぎず、上品な味わいで人気。

他にも、長野県産ポハベリー(食用ホオズキ)を使用したアイスや横浜の名産「浜なし」を使ったシャーベットなど、この季節に食べたい“秋味アイス”が続々登場中。どれもこの季節しか食べられない“限定モノ”なので、気になる人で急いでチェックしてみて! 【詳細は、10月5日発売号の横浜ウォーカーに掲載】

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