J1リーグ開幕当日!クアイフによる名古屋グランパスのオフィシャルサポートソング「Viva la Carnival」が配信開始
東海ウォーカー
2019年2月22日(金)・23日(土)の2019明治安田生命J1リーグ開幕に合わせて、名古屋グランパス2019シーズンオフィシャルサポートソング「Viva la Carnival」が配信リリースされる。

この曲は、愛知県在住の森彩乃(Vo&Key)、内田旭彦(B)、三輪幸宏(Dr)から成る”絶対的、鍵盤系ドラマチックポップバンド”・クアイフ(Qaijff)によるもの。名古屋グランパスの2019シーズンオフィシャルサポートソングとしての書き下ろしたこの「Viva la Carnival」は、試合に勝利した後のカーニバル(=選手を讃えるゴール裏スタンドの歓喜)の瞬間をいつも待ち望んでいる選手・サポーターの気持ちを描いた躍動感あふれる楽曲。
曲中にはホームゲームの試合前にグランパスサポーターによって行われる手拍子「GLAP(グラップ)」のリズムが隠されているほか、歌詞には2019シーズンのチームスローガン「貫く Go upward」の精神も取り入れられているという。

バンドリーダーの内田が元名古屋グランパスユースであることなどから生まれたグランパスとクアイフの縁も、2019シーズンで4季目。オフィシャルサポートソングを担当するのは、2016・2017シーズンの「Don’t Stop The Music」、2018シーズンの「未来emotion」に続き、3曲目となる。この「Viva la Carnival」は、2019シーズンの名古屋グランパスのホームゲーム会場やイベント会場などでも使用される。

なお、そんなグランパスの開幕戦は、2019年2月23日(土)の14:00キックオフ。駅前不動産スタジアムで開催されるアウェイ・サガン鳥栖戦。また、ホーム開幕戦は3月2日(土)にパロマ瑞穂スタジアムで行われるセレッソ大阪戦だ。シーズンのスタートを勢い付ける勝利をつかみ、ゴール裏で“カーニバル”を楽しみたいところだ。
ちなみに、クアイフは4月14日(日)から東名阪ワンマンツアーをスタート。ツアーファイナルとなる愛知公演は、4月28日(祝)にAPOLLO BASE(名古屋市中区、開場16:30/開演17:00)で開催する。
吉橋和宏
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