クラフトビールをもっと手軽に「Tap Marché」にブルワリーが初参画で注目度がさらにアップ!
関西ウォーカー
キリンビールが手がけるクラフトビールの新しい楽しみ方を提案するプロジェクト「Tap Marché(タップ・マルシェ)」に初めて関西のブルワリーが参画することが決定。兵庫県伊丹市を拠点とする小西酒造の「スノーブロンシュ・ジャパン・ホワイトエール」が、2月12日(火)より仲間入りすることとなる。これでTap Marchéのラインナップは10ブルワリー22銘柄となり、より豊富なクラフトビールが楽しめることに。

導入店舗数は全国で7000店!注目を集めるTap Marchéとは?
Tap Marchéは、市場(マルシェ)のように個性豊かなさまざまなクラフトビールを楽しんでほしいとキリンビールがスタートしたプロジェクト。4種類のクラフトビールが入った小型の専用サーバーから、バラエティ豊かなクラフトビールを手軽に味わうことができる。
2017年に首都圏からスタート。2018年3月には全国に拡大し、関西でもすぐさま話題に。2018年12月には全国7000店以上でTap Marchéが導入されており、今後もますます増える傾向にある。クラフトビールを楽しむ文化がますます広がっていることを示している。

今、クラフトビールがアツい!
近年では独創的なオリジナルのクラフトビールを作るブルワリーが増加。普段のビールとは違う特別なプレミア感がブームの後押ししている。主要都市部でもクラフトビールが飲める店が増加中で、多くの情報誌がクラフトビールについて取り上げるなどブームは広がりを見せている。
野球場やメイドカフェにも!粉モンやスイーツにもマッチ!
Tap Marchéの導入店は飲食店だけではない。映画館やブックカフェ、さらには野球場やメイドカフェなどユニークな場所にも設置されており、シーンや場所を選ばず支持されている。
食事とのペアリングを楽しむのも人気。寿司やハンバーガーのほか、お好み焼きなどの粉モン、スパイスカレーとクラフトビールを楽しむ人も。ユニークなところなら缶詰やスイーツなどと一緒にクラフトビールを楽しむ粋なユーザーもいるそう。自由な発想でクラフトビールとフードのマッチングを楽しむ人が急増している。

Tap Marché初!関西のブルワリーが参画
2月12日(火)よりTap Marchéに新しく仲間入りするのが、兵庫県伊丹市にある小西酒造の「スノーブロンシュ・ジャパン・ホワイトエール」。1550年から日本酒「白雪」を作り続ける小西酒造がTap Marchéのためだけに作ったオリジナルビール。小麦、ハーブスパイス、柑橘を使ったすっきりとした味わいが印象的で、ビールの苦味が苦手な方でも飲みやすい。ほのかに香る柑橘の爽やかな香りは、発酵によって生まれるもの。長年の日本酒作りの技術を生かしている。現時点では、関西エリアのみで味わうことができる。

「ワクワクするようなクラフトビール文化を創造したい」
小西酒造の社長・小西新太郎は「Tap Marchéは厳しい品質審査に合格したものだけが選ばれているので、今回のお話はとても嬉しかった。品質管理を意識してやってきたからこそ」と喜び、出来栄えに自信満々。キリンビールの近畿圏統括本部長・竹内博史は「Tap Marchéを通じてワクワクするようなビール文化を創造したい」と意気込みを明かした。

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